真田の神社の自由な猫たち
群馬県沼田市。
沼田駅から徒歩10分ほどの位置にある榛名神社は、真田信之ゆかりの神社だ。
一の鳥居がカッコイイ!
創建 1529年(享禄二年)
沼田氏、真田氏、本多氏、土岐氏と、代々城主の崇敬を受けてきた利根沼田の総鎮守。 元和元年(1615)、真田信之が社殿を改築し、本殿扉の上には、真田家の家紋である六文銭が描かれています。 また、本殿の裏手にある面々美様(めめよしさま)を撫でた手で自分の顔をこすると美人になるという逸話が伝わっています。
小さいながらも、歴史ある神社で社殿も整えられていた。
桜、杉、などなど。自然溢れる境内で大いに素敵な気分を味わった。
何よりも、歴史好き、真田家ファンにはたまらないだろう。
この六文銭は、真田家の家紋として有名過ぎる。この御朱印帳が欲しくて、行ったのだ。
さてさて、私が驚いたのが社務所の中で普通に猫が歩いていること。
なんと!社務所内にケージが!!
この子は、にゃーさん。お婆ちゃん猫。
にゃんじろう
この白い子は野良みたいね。
他にもたまに、この神社に迷い込んでくる猫はいるようだ。
申し訳ないが、私はFacebookをするつもりはないので見るだけだ。
旅の最中に猫と出会えると幸せになれるニャー。
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