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坂本龍馬と立会川

坂本龍馬と言えば、土佐高知!であるが、なんと!ここ、品川区立会川にも深い縁のある人であった。

こちらに詳しく書かれているのだが、坂本龍馬が19歳の年に、マシュウ・ペリーの黒船が浦賀に来ているのだ。
そこからは、激動の時代であったろう。
時代を読み取り、海援隊を設立。俗に言う異端児であろうが、先を読む眼は鋭いと言わざるを得ない。

実は、浦賀にも坂本龍馬の像はあるのだ。又、行かねば・・・


浦賀から立会川までは、当時は東京湾を船で行ったと久里浜駅近くの町内会長老たちに教えていただいた。

勝海舟ばかりでなく、坂本龍馬その人も、黒船に運命を変えられた人だったのだろう。
感慨深い想いがした。


ちなみに、こちらが立会川駅近くにある天祖諏訪神社になる。
都会の海抜数メートルの場所にある、濃い緑の神社であった。

万緑や 夢見し若き 竜馬像


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