茅ヶ崎 雰囲気最高のローカルビーチ、ヘッドランドで遊ぼう！
こんにちは！ベリーダンサーのShala（シャーラ）です。
連日とてもよいお天気ですね！
海も随分と暑くなり、水の澄んでいる午前中に泳いでいます。
ここはヘッドランドビーチ、突き出した防波堤の形からTバーとも呼ばれ、親しまれています。
以前はもっと平塚寄りの柳島に住み、そちらのビーチで泳いでいました。よりワイルドな雰囲気で、誰もいない日もよくありました。そこも大好きだったけれど。
こちらに引っ越して、早速ビーチを訪れると、早朝から犬の散歩の人たちが集い、より社交的で華やかな印象。サーファーはもちろん、家族連れも多く、健全でアットホームな雰囲気がとても気に入りました。
漁船は何を狙っているのかな。
午前中は、磯釣りの人たちもいます。ある朝などは、泳いで浜に上がると釣り人から、「なに、あの辺りはやっぱり胸くらいの深さなの？」と聞かれました。「そうでーす。」明るく答えました。
11月と寒い時期だったので、万全の装いで釣竿を操っていた方々も、確かに考えてみれば水深までは分からず、泳ぐ私で測っていたようです。これには苦笑。
けれども、時々何が釣れるのかを聞いたり、「水の中は色々落ちてるから、足を切らないように気をつけてね。」と言ってくれたり、コミュニケーションのなかなか楽しいローカルビーチです。
海は自然と人の心をオープンにしますね！
夏の暑さが過ぎてからが大変居心地よく、気温は下がっても水はまだ十分にあたたかい頃（サウナの水風呂くらいかな。）、9月から12月頭まで、水着の上にTシャツを羽織って泳いでいます。
そうして砂の上に寝転んでいると、通りかかった冬装備の釣り人に、「今日の天気は、泳ぐの気持ちいいでしょう？」などと声をかけられます。「最高でーす！」海って、陸の感覚とはまた違った時間が流れているから。
この頃は遠浅となり、この方はおそらくハマグリか何か、貝を採っていると思われます。私も沖を歩いていて見つけました。
毎回振り返ってはなかなか去りがたい、大好きな居場所の一つになりました。泳ぐことのできない真冬の4ヵ月あまりは毎年、一体何をしてやり過ごそうかと悩んでしまうほど。
梅雨もありますが、近々本格的な夏が、暑さがやってくるのだろうなと思いながら、今この日この時ならではの、変化し続ける自然を五感でもって楽しんでいます。
それではまた、元気でお過ごしくださいね！
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