アーリーカップ 信州ブレイブウォリアーズ

今回は広島ドラゴンフライズが開幕戦で対戦する信州ブレイブウォリアーズについてです。昨シーズンのエースガード石川選手が抜けたものの、B2優勝の実力に間違い無し、B1富山グラウジーズ相手に名勝負!

富山が#34スミス選手を中心にペイントを強烈にアタック+要所で高確率の3P(#0レオ選手)、一方信州はチームで確立されたフロアバランスでコートのスペースを有効に使い、3Pシュート(特にコーナー)で応戦。

#34スミス選手のインサイドアタックに対してビッグマンがファウルトラブルに陥るものの 、チームDefでカバーしながら大崩れしない。ポストダブルも様々な方法を駆使して、
⭐︎タイミング
・パスキャッチの瞬間、ワンドリブルした瞬間、ベースライン側にターンした瞬間
⭐︎トラッパー
・パッサー、トップ、ベースライン

など工夫しながら、何とかスミス選手へのミスマッチに対応。Defはとにかくチームでハードワークする!


スタッツは、

Box score
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=5255
ただし、3Pシュートしか打たない、のではなく今日の金沢戦のようにヘルプが遅れるとフィニッシュまで狙う→富山がしっかりヘルプするからキックアウトをした結果。金沢戦はペイント内の得点が54点、3Pは8/21(38.1%)

Defのポイントは、
・ピックの対応
・キックアウトへのローテーション
・#50ウェイン選手のインサイドアタックへの対応

いよいよ、あと4日で開幕!開幕戦を楽しく見る参考にして見てください😊

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