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19世紀の衛生 歴史からの学び

新型コロナウィルスの世界的猛威  〜  衛生

施術者としての衛生意識

フローレンス・ナイチンゲール
『看護覚え書き 決定版』

本当に名書です✨
ナイチンゲールがどんな人物か?
これを読むと、彼女がいかに日々の現場の経験から解決を追求してきた女性であることが伝わります🤯✨
借りてきた理屈ではなくそれも細かい観察から得た教訓を元にされた内容です。ナイチンゲールの観察のすごさは『脈』を診ているところ!!!彼女は脈診を心得ていた!!

その観察力は空気や音、光など見えないものまでも見えるようです

本書は私の中で要約するといかに『衛生管理』と『観察』の大切さを何度も切に言及している内容でした

とくに『換気』の重要性

今政府では3つの『密』
密閉空間、密集場所、密接場面とありますが

もちろん密そのものを避けるのは大切ですが
そもそも見えない猛威が漂う『空間そのもの清潔にする』意識付には必要だと思いました。

窓を開ける重要性

19世紀のロンドン当時人口過密、衛生管理の杜撰さ
蔓延していた疫病
小児の結核感染増加の原因を『学校の換気不足』と原因を追求。

当時のロンドンでは
窓を開けることは冷やすことととされ
窓を開けることは無用心であるとされ

ナイチンゲールは
窓のない空間、窓があっても閉め切った室内がいかに病気の温床になるか。日の当たらない部屋はいかに病人を衰弱させるか説いておりました。

実際換気の奨励でいかに伝染病を減らせたか。

衛生内容は空気、水、体、住居の内容ですが
私の中でも広い視点で衛生に対する意識付になりました。

アルコール消毒も大切ですが、衛生対策は特殊な難しいことではなく
コロナウィルスをもらわない為に手洗い、うがい、マスク、換気、
そして私が気をつけているのは顔を私はぬるま湯で洗顔と、頭髪をなるべく束ねて散乱した髪一本からの付着も減らすこと。なぜかといいますと、実際に棒灸をした時に髪やマスクをしていても顔や口(歯を磨くと艾の匂い)に、鼻にもお灸の匂いがつくので、粒子の拡散力に驚く次第でした

そしてかからない体にする為に食事、睡眠はもちろん
人気のない場所で日光、適度な運動をしております

自粛であって完全に『自宅待機』ではないので

全くの室内引きこもりも、免疫力低下を招いては本末転倒になりかねる危機感は個人的に抱いております
少なくとも現状はロコモ予防と感染に対する抵抗力をつける大切な心得も必要かと思っている独り言でした。