自分を褒める


大人になるとなかなか
褒められることなんてない。

褒められたとしても
なんだか疑ってかかってしまう。

人前で素直に喜ぶ恥ずかしさもある。

だから、褒められて素直に
受け入れられることなんて
とても少ないのだ。

家族や信頼している人からであれば
素直に受け入れられるかもしれない。
自分だったらもっと素直に受け入れられる。

私はポジティブ思考でもないし、
ナルシストと思われるのも嫌なのだが
些細なことで自分を褒めるようにしている。

面倒だったけど自炊をした。

休みの日に少し早起きができた。

貯めていた洗濯物を一掃した。

こんな些細なことでも私は自分を褒める。
意識的に褒めるようにしているのだ。

自分を褒めて認めないと
誰からか褒められたりした時に
その言葉をもっと受け入れられないと思う。

自分を最も愛せるのは自分なのだ。

自分の嫌なところはもちろんたくさんある。
背が小さい、太ってる、物忘れ、などなど。

だけど、その言葉を使って
自分を卑下してしまったら
それは紛れもない事実の様に
自分の心に刺さってしまう。

自分を最も愛せるのは自分であると同じで
自分を最も傷つけられるのも自分だと思う。

今日もそんなことを考えながら、
1つ自分を褒めてみよう。

しばらくぶりになっていたnoteの投稿
よく頑張ったね。



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