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【合格体験記】スキマ時間を活用し再挑戦で合格(特別区経験者採用)

【受講生情報(K・Tさん・男性)】

現職:生産管理業務(化粧品・健康食品業界)
年齢:30代半ば
受験経験:2回目
受験区分:1級職・事務

【合格者への質問(1問1答)】

Q:Gravityを選んだ理由を教えてください。
A:自分が受験するに当たってネックと感じていた部分を相談したときに、かなり的確なアドバイスを貰うことができ、ここでなら合格できるかもしれないと感じたため。

Q:受験生活で大変だったことは何ですか。
A:2人の幼児がおり、家で学習する環境が作りづらかったことです。その対策に、コワーキングスペースを契約し、そこで勉強をしていました。また、通勤時間や昼休みを利用して試験対策に取り組みました。

Q:教養試験はどのように対策しましたか。
A:数的処理は「畑中敦子の社会人採用数的処理ザ・ベスト」のみを使用しました。1日6問解くことをノルマとし、2周したのちは間違えたところだけやるようにしました。ちなみに、暗号問題は苦手でしたので捨ててました。
文章理解は現代文は過去問を解いたところほぼ正解できたので特に勉強せず、英語はできないので捨ててました。社会科学「初級スーパー過去問ゼミ 社会科学」のみ使用し、教養試験の1か月前の通勤中の電車内でのみ見てました。3周ほどしたかと思います。時事問題の対策はGravityで提供される資料を教養試験の2週間前から詰め込みました。

Q:教養対策について、受験生へのアドバイスはありますか。
A:教養対策のオススメは、なるべく早く複数年の過去問を解いて特別区の傾向を掴むことと、自身の現状を把握することが重要だと思います。自身の強みや弱点などの現状を把握することで、学習計画を立てやすくなるので早めにやるべきです。

Q:論文対策には、どのように取り組みましたか。
A:最初は講義を見て、それと並行して、模範答案を読み込みました。また、外出時には模範答案を音読したものをスマホに録音し常に聞くようにしていました。仕事の合間の昼休みは、模範答案を持って公園に行き、読み込みや音読をしていました。予想テーマが配布されてからは、2日に1回は時間を計って手書きで論文を書く訓練をしました。このときに書いた論文と論文答練を合計すると、手書きで書いた論文は50本を超えました。また、論文などで評価してもらった論文は修正点を書き直したり、ミスを書き出し次に同じ失敗をしないように注意しました。Gravityでは、論文対策において納得するまで質問ができるところが良かったです。

Q:面接対策には、どのように取り組みましたか。
A:特にやってよかった対策としては、特別区を受ける前に複数の自治体を併願で受験したことです。実際にエントリーシートに記入したことからどういう質問が来るのか、どう話せば面接官の受けがいいのかなどが分かり、失敗も改善点ととらえブラッシュアップすることができました。その取組の中で、某市役所で内定を貰えたことが成功体験となり、前向きに特別区に挑むことができました。また、ものすごい量のワークシートを頑張って書くことで、自己分析を深堀りすることができました。また、夜は家で声に出して練習することがなかなかできなかったので、面接で想定される質問への回答を河川敷を散歩しながら答えて対策していました。

Q:Gravityを利用してよかったところを教えてください。
A:論文答練です。多くの受験生がいる中で論文を書く体験はなかなかできないので、本番を疑似体験でき、何度も繰り返すことで場慣れして試験本番も焦らず書くことができたので本当におすすめです。また、模擬面接に多様さがあるのも良かったです。奥田先生、筒井先生の面接はもちろんのこと、昨年の合格者と面接ができる環境もあり、両講師とはまた違った切り口や、実際に合格者が面接本番で投げかけられた質問を体験することができたのは本当に良かったと思います。複数の講師と模擬面接をやっておくことは、本番で様々な質問への対応力を養うためにも重要だと思います。

Q:次の受験生へのメッセージやアドバイスをお願いします。
A:Gravityの講義をきちんと受け、奥田先生・筒井先生のアドバイスを真摯に耳を傾け実践していくことで必ず力が付いてくると思います。そして、もし何か悩むことがあればすぐに相談しましょう。ぜひ両講師を使い倒し、合格を勝ち取っていただけたらと思います!

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