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【合格体験記】2023年1級職に13位合格(特別区経験者採用)

【受講生情報(О・Hさん・女性)】

現職:企業の人事総務部門
年齢:30代後半
受験経験:2回目(1回目は他の予備校を利用)
受験区分:1級職・事務
合格順位:13位合格

【合格者への質問(1問1答)】

Q:Gravityを選んだ理由を教えてください。
A:以前、ほかの予備校を利用したのですがフォローが何もなく、放置な状態でしたので手厚く見て頂けるため利用しました。

Q:受験生活で大変だったことは何ですか。
A:育休から明けて間もなかったため、育児との両立がとても大変でよく寝不足になっていました。

Q:教養試験はどのように対策しましたか。
A:過去問を10年分ほど解きました。数的処理を中心に対策に取り組みましたが、ただ、数的処理は当日時間が無くてほとんど解けなかったので、苦手な方はある程度割り切るのもアリなのではないかと感じました。私の場合は、時事問題を確実に取れるように、Gravityで頂いた講義資料と紹介のあった参考書を活用しました。なお、数的処理については、個人的に「暗号問題」は、ひらがなの50音かアルファベットの26文字の足し引きパターンが多いので、確実に取れると思うので過去問を解くのをオススメします。

Q:教養対策について、受験生へのアドバイスはありますか。
A:数的処理は理解に時間がかかる割に、本番取れる確率が低いと感じたのでサクサク進まないようなら、ある程度で割り切って良い気がしました。私の場合は、本番で最後に数的処理に取り掛かったため、ほぼ正解なしだったと思います。ただ、数的処理で点数がとれなくても他の科目で確実に点数を取れるようにすることが重要です。数的処理は問題により、難易度の差があると感じるため、数的処理の簡単な問題と難しい問題の精査ができると強いと思います。数的処理を勉強する際には、同じ問題を何度も解くとスピードが上がりますし、ある程度やると勘が冴えてきます。ただ、勉強時間には限りがあるので、仕事や育児などで時間がない場合には割り切りも大切です。

Q:論文対策には、どのように取り組みましたか。
A:模範答案を読んで、録音してリピート機能を使って、とにかく通勤中などスキマ時間に模範答案に係れているネタを覚えるようにしました。そして、声に出して覚えるようにしました。そして最後は、論文をひたすら書きました。添削の依頼はしませんでしたが、試験直前の最後の1か月は3日に1テーマは論文を書くようにしました。そして、特別区に関するニュースを見たり、奥田先生からの情報発信を確認して最近の流れを汲むようにしました。Gravityでは、定期的に論文演習(論文答練)の機会があり、各回で評価をもらえます。論文答練に参加することで、制限時間内でどれくらい書けるかわかることと、良い所と悪い所とアドバイスをもらえるのはとても良かったです。本番を想定した演習の機会が多いことは、今回の合格にかなり役立ったと感じています。

Q:面接対策には、どのように取り組みましたか。
A:Gravityから提供されたトレーニング音声に回答する練習をしました。色々な質問がきてもすぐに回答できるようになり良かったです。私は特に面接が苦手だったので、Gravityで講師だけではなく合格者者との模擬面接を利用したり、夫に面接官をお願いしたり、知人にも面接官を依頼したりと1次試験の合格発表日以降は毎日のように模擬面接をしていました。同じ相手ばかりよりも、様々な人と面接練習をすることで、想定外の質問にも対応する力を身につけられたと思います。模擬面接では、自分がどんな場面でこれまでの経験を活かせるのかを面接官が具体的にイメージできるようにすることが大切であり、本当にやりたい仕事があることで、面接官にも熱意が伝わるように感じています。

Q:Gravityを利用してよかったところを教えてください。
A:Gravityを利用して、過去からの実績に基づいた豊富な情報を得ることができる点や、きめ細かく手厚いフォローが受けられる点が良かったです。Gravityではスマホの専用アプリから毎日のように情報発信があるため、自然と知識が増やせる点も良かったと感じています。メールでの質問に対する回答も親身に対応して頂けるので良かったです。
また、Gravityではモチベーションを保つことができるように、いろいろとオンラインやオフラインでのイベントなども提供してくれます(このようなものは、以前の予備校ではまったくなかったです)。奥田先生と筒井先生の講義を受けられて本当に良かったです。とてもためになりますし、モチベーションも高まり楽しかったです。他の受講生がいることも刺激になります。受験生活は大変でしたが、部活をやっているような感覚で他の受講生も含めて一緒に全員で頑張れて良かったです。

Q:次の受験生へのメッセージやアドバイスをお願いします。
A:論文については、日頃から考える癖があると良いと思います。例えば、なぜそのテーマが出題されているのかを考えて課題式論文を書くと良いです。また、面接対策については、併願をして事前に面接試験を受けておくと面接に慣れてくるので、オススメです。

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