見出し画像

【合格体験記】40代!再挑戦で2級職に合格(特別区経験者採用)

【受講生情報(M・Kさん・男性)】

現職:県庁職員
年齢:40代前半
受験経験:2回目(※1回目は独学)
受験区分:2級職・事務

【合格者への質問(1問1答)】

Q:Gravityを選んだ理由を教えてください。
A:インターネット上での評価が高かったことや、また、他の予備校と比べて、Gravityにはフレッシュな感じを覚えたところも入会の決め手となりました。料金体系が明確であることもよかったです。

Q:受験生活で大変だったことは何ですか。
A:仕事との両立が大変でした。残業などで遅く帰った日は勉強のモチベーションを保つのに苦労しました。

Q:教養試験はどのように対策しましたか。
A:どの科目でも良いので、問題集を3~5問ほど毎日必ず解くようにしていました。また、過去問については、月1ペースで時間を測って解いていました。なお、文章理解の現代文対策は「【高卒程度・社会人】初級スーパー過去問ゼミ」を2周し、数的処理は「畑中敦子の社会人採用 数的処理 The BEST」を4周し、時事問題対策は奥田先生の講義の音声を週3回のスポーツジムにいるときに「ながら聞き」しました。

Q:教養対策について、受験生へのアドバイスはありますか。
A:教養試験は時間が足りないので英語は自信が無ければ捨ててよいと思います。また、過去問を解いたら、科目別に現状分析をして、翌月の勉強量を設定するのがおすすめです。私の場合は4月くらいには教養試験の足切り点を突破できる自信がついたので、論文の対策に集中することができました。今回の2級職の合格に当たっては、早い時期に論文対策に集中できたのがよかったと思います。

Q:論文対策には、どのように取り組みましたか。
A:Gravityの論文模範答案を出題年順ではなく、テーマごとに並べ替えて読み込んでいました。また、論文模範答案を分析して、テーマごとの最頻出のフレーズや型(論文の構成)を暗記するようにしていました。さらに、論文模範答案に最新にニュースなどを調べて書き込むなど、できるだけ記憶に印象付けられるように取り組みました。私の場合には論文の書き方を全く知らなかったので、Gravityで理想的な論文の型を習えて良かったと感じています。また、丁寧に添削してもらえたことで、「自分の論文の問題点」を把握できるだけでなく、「正しい論文を書けている」という確信も得られることができました。

Q:面接対策には、どのように取り組みましたか。
A:模擬面接を数回したほか、自身の面接の様子を動画に撮って現状分析と復習の徹底をしました。また、模擬面接で指摘されたことは絶対に修正し、想定質疑のブラッシュアップにも取り組みました。

Q:Gravityを利用してよかったところを教えてください。
A:オンライン上でのイベントなどで自分の悩みを気軽に相談できるだけでなく、他の受講生の悩みや進捗を知ることができて、刺激・安心感・モチベーションをもらうことができました。また、「最新の区政情報」や「主要な時事」を分かりやすく学ぶことができ、自分ひとりでは、ここまで効率よく学習することはできなかったと感じています。

Q:次の受験生へのメッセージやアドバイスをお願いします。
A:Gravityなら合格に必要なカリキュラムが用意されているので、先生の指導を信じて言われたことを素直に徹底的にやり切れば合格できます。自力で論文が書けるようになるまで不安かと思いますが、誰もが通る道なので諦めずに頑張ってください。

ーーーーーーーーー

◆無料公開イベントを開催中!!

Gravityでは、特別区経験者採用試験を考える初学者に向けた「合格戦略セミナー」を開催しています。

いつも満員御礼の人気のイベントとなっております(^^)

公式LINEにて優先案内を実施しておりますので、興味のある方は以下のリンクからご登録ください。

↓ ↓ ↓公式LINEの登録はこちら↓↓↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?