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今日の外出

今日、就労移行支援で今まで出来なかった書類手続きをしてきた。

支援員さんと自然な笑顔で話せたと思う。

人と話すときは、対面でなくても表情変化を忘れない。

身振り手振りや礼などの動作も忘れない。

それは学生バイト時代から抜け落ちない強迫観念だと思う。

言葉遣いもオペレーター時代から抜け落ちてなかった。

「まだ自分にはコミュ力が健在しているんだ」という自信に繋がった。

社会復帰を諦めている、要は自分の名前を捨てるような考えになっていたが、また社会に出たいと思えた。

人と対面して話すのは特別楽しい。

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実は今日、闘病界隈FF14部のみんなと話しているとき、「強迫性障害なのではないだろうか?」という疑問が話題の中で浮かんだ。

過去の出来事に必要以上に固執・執着したり、自分なりのこだわりを果たせないと絶対にダメというマイルールができてしまったからだ。

これは先天的なものではなく、後天的なものだった。

今日はメンタルクリニック(以下、メンクリ)受診日だったので、詳しく聞いてみることにした。

私はラベリングされないと安心しないタイプなので、とりあえず「そうなんじゃないか?」と思ったら聞くようにしている。

※ラベリングとは、心理学用語で事物に名前を付けたり詳しく説明したりすること。

病名も多いので、いまさら病名が増えることに抵抗感はない。

相談した結果、強迫性障害ではなかった。

強迫性障害ではなく、強迫観念とのこと。

うつ病の人やパニック障害の人は持ってる人が多いようで、強迫性障害とはまた違うみたいだ。

強迫観念について調べてみたが、どうしても強迫性障害がヒットしてしまう。

もっとちゃんと調べる必要がありそうだ。

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メンクリに行った足で皮膚科に来た。

皮膚科に行くまでの道は人混みで、正直ちょっと怖かった。

そんな心配も要らなかったようで、堂々と街中を闊歩している自分がいた。

スキップしそうな勢い。

人と目が合うと唇を噛み締める癖がある。

まだちょっと怖いのかもしれない。

早歩きですれ違う会社員を横目に、羨ましい気持ちもありつつ、やはり世間は生き急いでいると再確認した。

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ところでこの菱形、読みやすいだろうか。

私の尊敬するしんめいPさんの真似をしてみた。

しんめいPさんは『教養としての東洋哲学 自分とか、ないから。』の著者である。

最近noteでまとめたら、「スキっっ♥」してくださった。

さらに好きになった。

こちらのnote


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iPhoneのバッテリーは残り4%。

多分皮膚科の待ち時間は耐えき

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耐えきれなかった。

皮膚科の待ち時間と薬局の薬の受け取りまではアホヅラで過ごす羽目に。

スマホ依存症なので辛かった。

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なんとか1日のタスクを遂行させ、ノルマを達成させた。

こんなに外で活動したのはいつぶりだろうか。

体調が悪く病院も親に行ってもらっていたので、とりあえず外出できた自分にはなまる。

ありがとう、太陽。

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