タカシギ

ここでは映画や配信など動画の感想を綴ります。 過去に感想ブログをはじめてみたものの、…

タカシギ

ここでは映画や配信など動画の感想を綴ります。 過去に感想ブログをはじめてみたものの、のんびりすぎて更新低く。気分転換と書きやすさを求めnoteへ移行。 で、またのんびりやっていく所存です(結局のんびりするんかーい!) note IDの「shagare」は、しゃがれ声だから。

最近の記事

2/10新根室プロレス物語鑑賞③ 元井美貴さんと鈴木健.txtさんのトークも良かったです😄 https://x.com/nnp_movie/status/1756264602885861471?s=46&t=g1sBG0fa20T9yysMXhab0Q

    • 2/10新根室プロレス物語鑑賞② ポレポレ東中野での新根室プロレス物語のコメンタリー上映がすっっっっっごぉく良かった👍 良い思い出になった。 観客みんなでコールして、笑って、泣いて、拍手したり劇場が用意してくれたペンライトふったり、 ホント楽しい時間だった。

      • 2/10新根室プロレス物語鑑賞① 胸も腹もグッとくる映画だった。プロレス知らずでも、心に響いた。 「無理しない ケガしない 明日も仕事!」もうこの掛け声からしてイイ! イケてなかった人を輝かせ、観客も楽しませたサムソン宮本さんが格好良すぎやん。素晴らしい!凄いことを実現させた!

        • 『哀れなるものたち』① ラスト、目を大きく見開き血が脳天まで駆け巡りウェーイ!👍ってな感動を体験。 ベラが冒険で、女性としての尊厳を獲得し自立していく様がたくましく、カッコいい。 女性の自己を肯定も受容もしてくれ、励ましてくれる物語。

        2/10新根室プロレス物語鑑賞③ 元井美貴さんと鈴木健.txtさんのトークも良かったです😄 https://x.com/nnp_movie/status/1756264602885861471?s=46&t=g1sBG0fa20T9yysMXhab0Q

        • 2/10新根室プロレス物語鑑賞② ポレポレ東中野での新根室プロレス物語のコメンタリー上映がすっっっっっごぉく良かった👍 良い思い出になった。 観客みんなでコールして、笑って、泣いて、拍手したり劇場が用意してくれたペンライトふったり、 ホント楽しい時間だった。

        • 2/10新根室プロレス物語鑑賞① 胸も腹もグッとくる映画だった。プロレス知らずでも、心に響いた。 「無理しない ケガしない 明日も仕事!」もうこの掛け声からしてイイ! イケてなかった人を輝かせ、観客も楽しませたサムソン宮本さんが格好良すぎやん。素晴らしい!凄いことを実現させた!

        • 『哀れなるものたち』① ラスト、目を大きく見開き血が脳天まで駆け巡りウェーイ!👍ってな感動を体験。 ベラが冒険で、女性としての尊厳を獲得し自立していく様がたくましく、カッコいい。 女性の自己を肯定も受容もしてくれ、励ましてくれる物語。

          『哀れなるものたち』② ベラが今作テーマに必要な態度やセリフを網羅的に明言してた印象。 後半、ベラと婚約者マックスが2人っきりで並んで歩くシーンは、正面と背後からの撮影をカットバックで見せることで、

          『哀れなるものたち』② ベラが今作テーマに必要な態度やセリフを網羅的に明言してた印象。 後半、ベラと婚約者マックスが2人っきりで並んで歩くシーンは、正面と背後からの撮影をカットバックで見せることで、

          『哀れなるものたち』③ 男女の優劣等のない幸せな世界を演出している様に感じた。それにマックスが、様々な体験をしてきたベラへかけるべき言葉を発してて、感動。 ベラの衣装デザインは、光や蝶々や鳥や天使を象徴するかの様。

          『哀れなるものたち』③ 男女の優劣等のない幸せな世界を演出している様に感じた。それにマックスが、様々な体験をしてきたベラへかけるべき言葉を発してて、感動。 ベラの衣装デザインは、光や蝶々や鳥や天使を象徴するかの様。

          『哀れなるものたち』④ エマ・ストーンのメイクがフリーダ・カーロを連想させる。作中のビジュアルにもカーロの絵画をモチーフにした様に見えるものもあった。 美術は鮮やかな色彩の絵画の様でもあり、パペットアニメーション的にも見えたり。最終的にはポップアートっぽくも見えた。

          『哀れなるものたち』④ エマ・ストーンのメイクがフリーダ・カーロを連想させる。作中のビジュアルにもカーロの絵画をモチーフにした様に見えるものもあった。 美術は鮮やかな色彩の絵画の様でもあり、パペットアニメーション的にも見えたり。最終的にはポップアートっぽくも見えた。

          『哀れなるものたち』⑤ サントラで物語る演出もイイ。Dolby Atmosで観て良かった。 観賞後はベラの脳を移植した気になれば良いやないか。 2023年のあの大傑作を彷彿とさせる。

          『哀れなるものたち』⑤ サントラで物語る演出もイイ。Dolby Atmosで観て良かった。 観賞後はベラの脳を移植した気になれば良いやないか。 2023年のあの大傑作を彷彿とさせる。

          『哀れなるものたち』⑥ エマ・ストーンがプロデューサーも務めている。 純粋無垢で自由奔放な主人公を思いっきり熱演してて敬服。 ヨルゴス・ランティモス監督の過去作『ロブスター』『聖なる鹿殺し』と比べると、今作の方が直接的に意味を見せる演出で物語っていて、わかりやすい作りだと感じた

          『哀れなるものたち』⑥ エマ・ストーンがプロデューサーも務めている。 純粋無垢で自由奔放な主人公を思いっきり熱演してて敬服。 ヨルゴス・ランティモス監督の過去作『ロブスター』『聖なる鹿殺し』と比べると、今作の方が直接的に意味を見せる演出で物語っていて、わかりやすい作りだと感じた

          トットちゃん 予告の時点では涙のカツアゲ映画だと思ってたが、新しいアニメーションをみた心地になった。 人物の演技や映像表現に独自性があって、コントラストが効いた演出に感動。人物が生きていた。情景も👍 随所に緊張感あり。世界で戦争が起きている中、トットちゃんが死や他者の心内

          トットちゃん 予告の時点では涙のカツアゲ映画だと思ってたが、新しいアニメーションをみた心地になった。 人物の演技や映像表現に独自性があって、コントラストが効いた演出に感動。人物が生きていた。情景も👍 随所に緊張感あり。世界で戦争が起きている中、トットちゃんが死や他者の心内

          も含め、社会の表裏を知っていく。その緊張感がトットちゃんが元気いっぱいな分、効いている。 校長先生にも何度も感動。空襲にあった校舎を前にした校長の言葉に感激。 あの走るシーン(前後も含め)はお見事。 校長も生徒に支えられていた。 校舎に車両が運び込まれるシーンで、

          も含め、社会の表裏を知っていく。その緊張感がトットちゃんが元気いっぱいな分、効いている。 校長先生にも何度も感動。空襲にあった校舎を前にした校長の言葉に感激。 あの走るシーン(前後も含め)はお見事。 校長も生徒に支えられていた。 校舎に車両が運び込まれるシーンで、

          車両が門の木に生えた若木をかすめて、子供達の心象を表現するとかめっちゃいい👍 トットちゃん版雨に唄えばとかもステキ。

          車両が門の木に生えた若木をかすめて、子供達の心象を表現するとかめっちゃいい👍 トットちゃん版雨に唄えばとかもステキ。

          『イコライザー3』 マッコールの暗黒面。神か悪魔か。映画ポスターにはマッコールの影に正義の女神ユースティティアが映る。 冒頭の9秒アクションシーンは映画史に残るんじゃないかと思えるほど。激烈な戦闘でありながら美しく映えている。そして彼の精神的暗部が切ない。

          『イコライザー3』 マッコールの暗黒面。神か悪魔か。映画ポスターにはマッコールの影に正義の女神ユースティティアが映る。 冒頭の9秒アクションシーンは映画史に残るんじゃないかと思えるほど。激烈な戦闘でありながら美しく映えている。そして彼の精神的暗部が切ない。

          映画『市子』 市子や母は、男性優位な社会で苦しむ女性を象徴している様にみえた。 鳥かごに居るかの様な市子。 妹と見つめ合う中で、お互いに何を思っていたのだろうか…。 公式の紹介に記載された「切なくも衝撃的な事実」という事から想像してたことは大体起こるが、杉咲 花の演技、存在感が◎

          映画『市子』 市子や母は、男性優位な社会で苦しむ女性を象徴している様にみえた。 鳥かごに居るかの様な市子。 妹と見つめ合う中で、お互いに何を思っていたのだろうか…。 公式の紹介に記載された「切なくも衝撃的な事実」という事から想像してたことは大体起こるが、杉咲 花の演技、存在感が◎

          映画『月』③ 人物や状況に合わせて何度も三日月モチーフが映される。それぞれに意味があると思われる。 例えばさとくんの鎌、金髪も月のモチーフで……

          映画『月』③ 人物や状況に合わせて何度も三日月モチーフが映される。それぞれに意味があると思われる。 例えばさとくんの鎌、金髪も月のモチーフで……

          映画『月』② 他人に自分を投影する描写も活かされている。 臭いを想像してげんなりしたり、自分には介護が耐えられないんじゃないかと思ったり。 ホラー演出、妙なカメラワークやカット編集が織り混ざり、不穏さが漂う。いびつな感じが◎

          映画『月』② 他人に自分を投影する描写も活かされている。 臭いを想像してげんなりしたり、自分には介護が耐えられないんじゃないかと思ったり。 ホラー演出、妙なカメラワークやカット編集が織り混ざり、不穏さが漂う。いびつな感じが◎