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考えすぎる結果、詰んでしまう社会不適合者さん。【お仕事をしてみよう編】

ゆるっと生きていたら人生が7割くらい詰みかかっていました。多分人間であろうものこと、”しゃかいごみ”ですこんばんは。

20歳を過ぎると家族に渡すお金の他にも自然と金銭が発生するイベントが多いために定期的に「あららぁ・・・」となるんですけれども(ギリギリ払えてはいる)その中で半年に1度くらいのペースで「ちょっと仕事してみたいなぁ」という欲求が湧いてくる。

※一応、仕事とまでは呼ばないけれど色々好きなことや苦にならない事をして多少の稼ぎはあるADHD社会不適合者さんではある

その度に毎回発生する事象や突き当たる壁、八方塞がりなことについて今日は書いていきます。全ての根幹は自分が悪いのは百も承知ですが暇な数分間だけ目と頭を使う時間を頂ければなと。


自分の中ではたくさんのことをしてきたはずのに、いざ履歴書に書くことが何もない問題。


まず第一に自分にもできそう、自分に合いそうなお仕事を探してバイトルやらインディードでお仕事の申し込みをする。そのスタートラインを踏んだ後その会社さんから面接の日取りのメールが来る。それを返信して面接当日までにやってくるのが「履歴書の印刷・準備」というフェーズ。

私今までにこんなことしてきましたよーであるとか、普通自動車の運転免許を取得しているのでわりかし自分便利ですよ!のように性格以外の部分のアピールをする箇所なのだが、本当に高校以降で履歴書に書くことが運転免許の取得以外に何もない。自分でもよく信じられないよと定期的に思う部分。

そんな高校生から今に至るまでの4・5年間グータラ何もせず家に引きこもっていたわけでもないし(最初の1年は引きこもっていたような気もする)頭を動かしながらさまざまな場所へ赴きいろんなことを体験したり、熱中し深みへハマったことなんてたくさんある。一人旅なんて何回したことか。そこで味わってきた体験の記憶や学びが自分の中にはしっかりと刻まれている。

でも履歴書に書くことができるような内容が本当に無い。社会に生きる人間としてはただのゴミ同然であったと。白い部分が大半を占める履歴書を見るたびに痛感する。

そして当然の理として面接の人事担当の方から「この間って何してました?」というあまりにも綺麗すぎて避けることができない完璧なストレートが顔面に突き刺さるんです。ユーキャンで資格でも取っておけば良かったのか。ボールペン字講座でもいいから趣味の一環として取っておくべきだったのか?などと悔いることもあったり。

面接の前段階で採用してくれそうな希望の光はすでに7.8割消えかかる中、仕事面に関しての質問でその光はさらに小さく儚いものへとなっていくのです。

無理をしたシフト希望だと飛んでしまうし、自分に合うシフト希望だと採用されない問題。


いくら自分がやってみたいなと思う仕事の中でも、できる限り「楽そうな仕事」を選びたいなとはきっと皆さん思うかなと考えるのですが(ここが問題点なのかもしれない)仕事ってやっぱりそう甘いわけもなくやはりどのお仕事も中々大変そうな業務の数々。ふらっとバイト気分なんて調子では社会不適合者の胆力ではとても敵いません。

・無理してやろうとしてもメンタルがぶっこわれるだけ
・逆にほどほどにしようとするとそれくらいしか出勤しないのなら採用しないよねとなるわけで。

本当にどうすれば良い???


働きたい意思はある。そりゃあある。ただ仕事をするという行為に対して熱を持つことができずにお金のためという思考が全振りになってしまうがために「学生気分が抜けていない」だの「成長する気概を感じない」みたいなことを言われてしまうわけです。そりゃそうだって感じ。

多分頑張る意志がもっと無いといけないんだよなとは思う。それが無いからきっとこんな人生を歩んでいるのだろうと。

ただでさえこのnoteも書き進めていないし。この記事が8割型完成したのが3月の半ばで、そして公開が4月の末という集中力と持続力の無さがよくわかることでしょう。


このnoteを書き上げられたのはまた少し目標というかこんなことしたいなというモチベーションが高まってきたからという点があるのでなんとか頑張るというか、書きたいことは山ほどあるので書き綴っていこうかなと思います・・・。

2000字弱ではございましたが、社会不適合者の愚痴というか状況報告にお付き合いいただきありがとうございます。誹謗中傷は控えてもらいたいですが、心の中でバカにしたりほくそ笑むことに関してはご自由にしてください。それで読んでくれたあなたの日々がちょっと楽になるなら光栄なので。

ここまで読んでもらいありがとうございます。

しゃかいごみでした。


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