気持ちに余裕がない人へ。

砂時計は砂がたくさん入ってる方を下に置くと、時間のカウントダウンが始まる。　残り時間も経過時間も数字としては見えない。私達の人生も意外とこんなもんかもしれないよね？　　　　　　　　　　　　　実は残りの砂の量はもう決められていて、どう生きたか。　　　　　　　　　　　　重要なのはそこ。

いつどこで終わりが来るかなんて誰にもわからなくて、もしかしたらそれは明日かも知れない。そう思ったら、毎日会う人にも、些細な出来事にも『ありがとう』ってたくさん思える。

正直なところを話すと、私はとても短気で、人の裏の裏まで考えてしまうところがある。なかなかのもんでしょε-(´∀｀; )           そんな自分が嫌だったけど、父の死をきっかけに私は

アリスは怒りん坊だったね。　　顔は可愛いのに損してるよね。　

って言われたくない。　　　　　　　　　と、心の底から思った。どうせなら

いい人だったよね。

って言われたい。そう思ったら、秒速で自分の見え方を改善しなきゃいかん。だって明日はないかもしれないから。まず私は、ニコニコする事を心がけた。ここでまた難しいのが、『ヘラヘラ』してるんじゃなくて『ニコニコ』する事。この辺はまた今度ゆっくり書こうかな(^^)

とにかく、約束された『明日』なんてないんだから、1分、1秒を大切にね。