同性婚賛成64％に思うこと。

共同通信の世論調査で同性婚賛成64%との新聞記事を目にしました。この結果自体には、異議はありませんが賛成と言っている人たちがどこまで、深く考えているのだろうかという懸念は感じています。この結果には同性婚をする人は、あくまでマイノリティー（少数派）であるという前提での回答と思いたい。 仮に、同性婚が多数派となる世の中まで考えた場合、生物学的に言えば女性は子供を産むことができるが男性はできない。つまり精子の提供がなされる仕組みが作られることで女性は自分の子供がもうけられる社会にな

私たちはアスリートではない！

みんなが暮らす世の中は、アスリート基準とは違うことを正解としようよ！ みんなが楽に、生きていくためにはゆとりがないと。サービスだったり手続きだったり、一般社会人にもアスリート的な結果を求めすぎていないかな、もっと余裕もって仕事出来ないのかな。 こんなふうに思ったのは、保育士さんが虐待と言われた出来事に対するてぃ先生の「本当は保育士は子供が大好きな方が多いのに余裕がない現場のせいかも」とのお話から考えさせられました。 公務の職場であれば、金銭的利益は追求する必要はありませ

2022年の最終日が始まりました。1歳の孫がやってきます。子供は国の宝って聞いたことがあります。ほんと、それを感じさせる我が孫です。