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【フードデリバリー】Uber Eatsに配達依頼レーダー機能搭載

今日Uber Eatsから厄介な連絡が来た

5月中旬から配達依頼レーダー機能搭載!

何のこと?

背景にはこういうことがあるみたいだ

Uber Eatsは神奈川県で320円の最低単価を乱発する仕様変更を3月11日に発動

現在、Uber Eatsでは自動的に案件を個別に配信している

そうすると、320円の案件を取りたがらない人が多発するので320円の案件は拒否されまくって浮いてしまう

拒否が重なることによって、その配達が実行される時間がどんどん遅くなると言う弊害が出てる

そこで、配達依頼レーダー機能の搭載

ざっくり説明を読んだところ、浮いている案件を一覧として提示し、その案件を取りたい人はそこをタップする

人気のある案件に関しては抽選!

という機能らしい

そうすると、一覧に表示されるのは、320円のやばい案件ばっかり

もしくは1キロ100円未満のやばい案件ばっかり

そんな感じがする

もちろん、その中にマグロ案件もあるかもしれない

だが、マグロ案件がそんな簡単に浮くわけもない

そうなると、拒否されまくった案件が表示されるというのが妥当だろう

そして、この配達依頼レーダー機能は現在配達中じゃない人だけに提供される

暇なんだから、これ持っていってよという事だろう

5月13日15時現在では、Uber Eatsドライバーアプリが更新されてないので配達依頼レーダー機能自体がどういうものかは想像に過ぎない

だが、ドライバーにとって有意義なものというよりも、Uber Eatsにとって有意義なものでしかないような気がしてならない

どうしても暇な時間帯に浮いてしまう320円の案件を処理するために、個別ではなく、全体配信にして誰でもいいから配達させようとしていると言うふうにしか思えない

とは言え、これは憶測でしかなく、実際に実装されるのが数日以内と思うので、試しにどんなものか調査したいと思う(最初の頃だけ良い案件が混じってて、後からは320円ばっかりになりそうだけど)