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【ドル円】5月13日の週の展望

これはあくまでも妄想のお話

そのままトレードしないように

5月13日の週においてトレードをしないほうが良い時間帯は

5月14日21時30分

5月15日21時30分

5月16日21時30分

それぞれ指標が発表される

最低でもその1時間前にはポジションを整理して逃げておくと良いだろう

特に5月15日21時30分は、アメリカの消費者物価指数(CPI)の発表時間なのでトレードは避けたほうがいい

CPIが市場予想よりも高ければ円安、予想よりも低ければ円高

めちゃくちゃ注目されている経済指標の発表時の値動きについて、最近感じている傾向が2つほどある

①アメリカの経済指標が悪くて一時的に円高に動いても、すぐに円安に戻る傾向がある

②インパクトのある経済使用発表(雇用統計、CPI)の発表後は以下の動きをする事が多い

最初に大きく動く
→戻した後に揉み合う
→もう1発大きく動く

ただし、経済指標の発表時はノートレードに徹して、指標結果を後でチェック(発表から2時間後とか)するようにしたほうがいい

CPI発表までの相場の流れは、基本的には今週と一緒

円高方面に触れたら、そこを拾って、円安に動いたら、前回高値を超える前に逃げる

本当は上昇トレンドであれば、高値更新を狙ったトレードもいいんだろうけど、その分リスクも高まってしまう

基本は高値更新を狙わないトレードが無難だと思う

とにかく、来週は15日のCPI

これで相場の流れが大きく変わる可能性があるから注意が必要

問題なのは、相場の流れが変わってるにもかかわらず、円高になったから買いだと安易なトレードすると、痛い目に合う可能性があるので、CPIの後はしばらく様子を見たほうがいいんじゃないかと思う

もしかしたら152円あたりまで下がるかもしれない

152円は強烈なレジスタンスだったのが今度は強烈なサポートになってるので、そこでどんな動きをするか見てからのエントリーでもいい

※初めて有料記事を書いてみました。
100円をドブに捨てても良いと言う方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします


※フードデリバリーのYouTubeの紹介記事も書いてみました

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