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【本日18:00~】世界をリードする日本の先進事例

社長onlineにて毎週放送しています「社長onlineTV」、10月14日は、グレートカンパニーアワード大賞受賞企業、医療法人社団悠翔会の理事長、佐々木淳氏です。担当コンサルタントであり、今回悠翔会をグレートカンパニーに推薦した戸澤良親より、放送の見どころをお伝えいたします。

船井総合研究所 第二経営支援本部 医療支援部部長 シニア経営コンサルタントの戸澤 良親と申します。
この度、グレートカンパニーアワードにおいて「グレートカンパニー大賞」を「医療法人社団悠翔会様」が受賞されました。
悠翔会様は医療分野の中でも在宅医療を中心に東京近郊を中心に15事業所を展開されています。
ご存じの方も多いかと思いますが、日本は世界ダントツ1位の超高齢国家です。しかも人口減少により、社会保障を支える財源確保が困難な国です。
しかも日本は医師が先進国では少ない……。
そのため、日本では「病床を減らし、在宅医療を増やす」という国家戦略の1つがあります。
要は高い入院費を払い、終末期を決まった病院生活を送りながら死を迎えるよりも、なるべく安い医療費で、自分らしい場所で、最期を迎えるほうが合理的であるということです。
言葉では簡単ですし理想的な社会であることは言うまでもありませんが、在宅医療を推進していくことで
・町の医師や看護師等の負担増(24時間対応が責務のため)
・老親介護や老々介護による周りの人の負担増
・医療介護従事者や地域住民との知識格差
と社会全体は合理的でも、身近な人にとっては、負担は凄まじく、課題も山積しているのです。
このような理想と現実を埋めるために、悠翔会様は高齢者医療を支える地域づくりを叶えるために、日々サービスを展開したり、磨きこんだりしています。
詳しくは本編をご覧ください!以下は予告編です。

またこれから沖縄県内でも在宅医療を展開していくことで都心部、途上部の両面での在宅医療モデル形成ができます。
将来的には日本の高齢者医療モデルを世界に輸出したいという想いを持つ佐々木理事長ですが、世界からしても日本の先進事例には注目が集まっております。
このように法人のトップである佐々木理事長が社会、世界に目を向けているからこそ、事業戦略、組織戦略、各種KPIが全て外向きになり、外向きであるからこそ、組織体としてまとまっていき、社員のロイヤリティも高まります。
医療という視点ではなく、業界の社会課題を解決するための中小企業のあり方を学ぶといった視点で、ぜひ本編をご覧ください!

視聴者プレゼント

10月14日に社長onlineTVをご視聴いただき、アンケートにお答えいただいた方に、担当コンサルタントが作成した悠翔会に関する資料をご提供しています。
同社の優れた点、自社の参考になる点がわかる資料です。
※番組放送時に表示されるQRコードよりアンケートにお答えいただいた方にのみ差し上げています。ぜひ10月14日18時にご視聴ください。

日程

10月14日(水)18:00~19:00
社長onlineTVはオンラインなので場所を選ばず、ご自宅からのご参加も可能です。
※当日のご視聴にはZOOMの設定が必要です。

グレートカンパニーアワードについて

一般財団法人船井財団が9000社を超える企業の中から“教育性”、“社会性”、“収益性”を兼ね備えた企業を「グレートカンパニー」として選定し、表彰しているものです。
グレートカンパニーアワードの詳細については、以下の動画をご覧ください。


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