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20歳から意志を持って決断するということ

20歳という年齢になってより一層考えるようになった。
何を考えていたかというと『自分の人生でやり通したいこと』である。

20歳だからこそ人生でやり通したいことを決める。

今、20歳という”若さ”があるからこそ"人生でやり通したいこと”を意識すべきであると思っている。


私の人生でやり通すこと、それは

『自分の心(脳)の中で生じたイメージを瞬時に汲み取り、実現させる。』

ことである。


ただそこには『迷い』があった。本当にこれでいいのか?と。
だがもう私は決めた。自分が将来こうして心の中で浮かんだイメージを大切にして活動している姿が見えたからだ。
ただ1つ言うと、人生をかけてやり通したいことは無理矢理決めても意味がないし、出そうと思っても出てくるものではないと思っている。
自然と生まれてくるものではないだろうか。


例えば、海外旅行に行って貧困地区を目の当たりにし、”貧困解決をベースに人生やり通す!”と決める。
これは、経験から感情が生まれ、自分のビジョンになっているから、自らの行動に伴って自然と湧き出てくると思っている。

なぜ私が『若い時期に決めた方がいい』と拘っているか?

一度やり通すことを途中で変えてもう一度考え直す時間はあるのか?

と思っているからだ。
今日、美容院に行って、店長がこう言った。『歳が重なるにつれて、想像力は落ちる。』と。
であれば、今、20歳という”若さ”だからこそ、より意識し、創造性を大事にしていかなければならないのではなかろうか。

私は自分の脳に生じた”イメージ”を超大事にしている。今後絶対生きると確信しているからやっている。
誰よりも早く認識・察知し、『いま、こうイメージしたな、イメージできたから実現できるな、よしイメージ通り動こう』
この連続が私の日常である。
人間の脳は毎日何万もの考え事をしているそうだ。だから、もちろん私にも休む時間はない。
私にとってはイメージの汲み取りが大事だし、それに伴い、イメージを実現させる行動力も必須である。

私事だが、20歳で結婚を決めれたのもイメージを大事にしているからだと思う。

このブログがあなたのより良い人生を進むための一歩になると幸いです。(きれいごとかな?笑 いいえ。本心です。)