契約社会の謎

ブラック企業がうたわれる今日この頃

本当のブラックとは、もはやブラックとは思わせない

ホワイト企業こそブラック企業かもしれない


さて、本題

自分の会社にて、働き方が2極化している

①契約をがちがちに決めて、契約内容でしか働かない人

②契約がゆるゆる、なんでもマン


①は欧米系なのか?ここを徹底して守る人が最近増えた

いいことでもあるが、会社としては非常にやりにくいわけである


昨日やっていた仕事が今日にはなくなるプロジェクトばかり

事実、99%の事業がぽしゃるわけ


こういう時は本当に①は非常に適応がむずかしい

意識的に仕事にしがみつく傾向にある

売上、生産性につながらない仕事にいつまでもしがみつくと、

いつまでも話さないから、やがてそれは大きな重しになる


仕事を自分の存在意義だと勘違いをする


だから、②の人はこういう時は動きやすい

契約の時にすぐに変化していくことを前提として動く


だから契約の手間も気にしないし、スピードがでる


その仕事って本当に必要なんだっけ?



常に自問自答しながら、限りなくそぎ落とし、緊急度と重要性の第一象限の仕事をする

仕事をするために、仕事をする自己目的化への気づきと解除をどう実行したらいいのか?


給与に見合う仕事は必ずせねばならない


さて、それをどう浸透させるべきか・・・

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?