社長は謙譲の心が大切だというけれど・・・
はじめまして、新米社長です。
みなさんは、綺麗に生きてますか?汚く生きてますか?
多くの人は前者だと思いますが、僕は間違いなく後者です。何かで例えるとするならば、ドブネズミです。
ただ、汚いからと言って法を犯すとか、そういった意味合いではないですよ(笑) 泥臭く生きているという事です。
社会人になると、多くの矛盾や、人との関わり合いがあり、どこかで譲り合ったり、受け入れたり、どこか自分を曲げたりして、柔軟に生きなければいけないですよね。
何かあなたの大切なもの、例えば家族だったり、恋人、友人、思い出の品を差し出されなければ、殺されるという状況で、あなたはどちらを選びますか?
僕は恥ずかしながら、前者を捨てて生きてきました。それほど生きるのに必死なんです。
この場合の殺されるという意味は、倒産するという意味合いです。
だから、僕には友達が全くいません(笑) 友達にすると恥ずかしいタイプなんじゃないかと、自分でも思います(笑)
ただ、仕事には誰よりも誠実に向き合ってきました。だから、少し調子を乗らせて頂くと、今でも仕事が頂けていると考えています。
本題から逸れてしまいました。
今回のテーマは、謙譲の心についてです。
というのも、社長は謙譲な心で接するのが美徳とされます。
しかし、美徳って必要なのでしょうか?会社経営に必要なのは冷酷ですが、お金です。そのために、社員についてきてもらうため、美徳が必要ではありますが、それは突き詰めるのであれば、本質からずれている気がするのです。
僕はあくまでもドブネズミです。ドブネズミとしての美徳を身に着けたいのです。
昨日の成功は忘れろ。これはとてもいい名言だと思います。
しかし、昨日の成功に耽って、今日悦楽に浸らなければ、僕のような凡人ではメンタルが持ちません。
あくまでも、ドブネズミなんです。
以上、今日もありがとうございました!
まだまだ甘ちゃんな僕ですが、応援してくれたらうれしいです!
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