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この3年の覚え書き

新型コロナウイルス感染症で明け暮れたこの3年間、
私の生活は自宅で過ごすことが多かった。
どんな生活をしていたのか、少し書き留めておきたいと思う。
2020年夏から、私はWEB講座開催の動画編集に取り組んでいた。
それは初めての作業で時間もかかったが、
新しいことを覚え、駆使し、成果が出たことはうれしかった。
その年の8月からはWEBで「やさしい易学入門」を受講するようになった。
9月からは社内の外国人メンバー向けの日本語勉強会をはじめた。
これは現在も週1回のペースで続けている。
11月、WEB開催で行われた国際交流協会の説明会に参加した。
実際のボランティア活動は翌年6月から、
こども日本語教室での活動をはじめた。

2021年には2つのことをはじめた。
1つは「ラジオビジネス英語」の聴講。毎朝、ラジオを聴く習慣がついた。
4月の講座テーマは「オンライン会議の英語」だった。
5月に取り上げられたInterviewは「マインドフルネス」だった。
もう1つ始めたことは友人5人との工芸部で、
編み物、洋裁、粘土細工、書道など、いろいろなことに挑戦している。
翌2022年も、ラジオ講座、日本語勉強会、ボランティア活動は続いた。

この3年は外出の機会が減り、体力の衰えを感じる毎日だが、
月2回の工芸部の活動と、
こども日本語教室で子どもたちと会えるのが楽しい。
実際に動き回る活動範囲は狭くなったが、
WEBを利用しての活動の幅は広がっている。
より活発に動けるよう、体調管理、体力維持が今年の目標だ。
知的好奇心は今なお旺盛なままだから、
今年もまた、新しいことにチャレンジしたい。


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