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意味不明すぎる世界の諺!わからなすぎておもしろい!って話

猿も木から落ちる。豚に真珠。この世には様々な諺が存在する。日本だけではなく世界中に存在している。誰も知らない世界のことわざがたくさんある。

今回の内容をおもしろおかしくしゃべっております!こちらも是非ご覧くださーい!

誰も知らない世界のことわざ

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【誰も知らない世界のことわざ】という本をご存知だろうか?世界中のユニークなことわざを紹介してくれている書籍です。非常にへんてこりんな物ばかりが書かれていて面白いので、今回はこの書籍の中からいくつかピックアップして紹介していきます!

エビサンドにのってすべっていく

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エビサンドに乗って滑ったことはありますか?僕はありません!そもそも乗れるほど大きなエビサンドを見たことすらありません!
こちらはスウェーデンのことわざで、親の七光りや、親の脛をかじる、のような意味です。なんの苦労もせずに親の脛をかじって悠々自適に暮らしている人に向けて皮肉の意味で使われます。

ザリガニがどこで冬を過ごすか、教えてあげよう

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ザリガニって冬どこにいるんですかね?どうせ川にいるんでしょ!そうなんでしょ!
こちらはロシアのことわざで、「私の言うことをしっかり聞け!」という意味です。注意喚起のためというよりは、お説教のために使われるもののようです。
怒られてる時に急にこんなこと言われたら、冷たい川に放り込まれるんじゃないかと勘違いしちゃいそう!

神の祝福がありますように。そしてあなたの口ひげがふさふさの柴のようにのびますように。

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髭大好きな僕をもってしても、柴ほどふさふさに伸ばすのはちょっと気が引けちゃう!しかも神の祝福の結果が柴のような髭って何それ罰ゲーム!?
こちらはモンゴルのことわざというか言い回しで、誰かがくしゃみをした際の祈りの言葉です。
英語であれば Bless you! と言葉をかけるというのは有名ですが、モンゴルの方達はその程度の表現では満足できない!
もっと強烈に!もっと熱烈に祈りを捧げたいと考えた末、くしゃみをした人の口髭がボーボーに伸びるように心を込めて祈るそうです!

以上となります。日本のことわざにも面白いものはたくさんあれど、さすが世界!レベルが違います!といってもこちらはあくまでも現地語を直訳した際のおもしろさなので、現地の人たちからすれば日本のことわざもかなり不思議な表現になっていることでしょう!

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