Buffalo'66

twitterもやってるんですけどこの度バッファロー’66のファンアンバサダーに選ばれました
バッファロー、大好きなんですよね
何が好きかって、ギャロのセンスが光っているのはもちろんのこと男女の悪い癖良いところが上手く描かれているんですよ
最初主人公ビリーがぶっきらぼうなところとか、でも少しずつ弱いところが見え隠れしてくるところとか
もうすべてが愛おしくなります
以下フィルマークスのレビューです

【最初こそ拒否しあう二人の関係性だが、ビリーの人となりを近くで見ていくにつれて受け止めようとするレイラが献身的
それだけでなくてレイラの受け止める姿勢に応えようとするも不器用に突っ放してしまいつつも最後はレイラを抱きしめているビリーも、本当は繊細なんだなと思った
個人的に好きなシーンが写真を撮るシーン
レイラの本当の無邪気さが見れてたまらない
偶然出会った二人だったが人生をも変える出会いに変化するさまがとても愛おしかった】

そう、レイラの母性的なところがまた良いんですよね
あまりレイラのことは描かれていないんですよ
でもビリーと接していくなかでレイラのことも見え隠れしていく
それが大好きなんです
そんな二人が大好きになる作品です

劇場公開はもうじき終わってしまうので、まだの方は是非