ABDと読書会

先程、あるABDのイベントに、「あ、これは行く!」って一瞬で決めれたものがあった。

何でだろう、と思ったけど、何となくしっくりきた。

ABD:メリット:
①本の要約ができる
②時間が残れば本を深めることができる
③本を通じて仲間に出会える可能性がある

デメリット:
④要約になるので、細かい認識がずれて考え方を身に着けやすい。結果誤解もしやすくなる。

読書会:メリット
⑤読書速度に相応して本を深めることができる
⑥本を通じて仲間に出会える

デメリット:
⑦読書が終わるまで時間がかかる

以上の事から、
ABD:
⑧浅く理解したい事に対して有効
読書会:
⑨深く理解したいことに対して有効

となる
更に⑨をやるために、⑩一回読んでから参加すべきか、⑪その場で読書する形が良いか、⑫1回読んだうえで探求してから参加すべきか
というところが付随して出てくる。
⑩⑪⑫は自分の今こことの相談になる。
関心度 × 時間的余裕(含む緊急度) あたりが決め手かな。

という形になりそう。
特に⑫は1冊~数冊程度が今の僕の限界だなぁと思う
⑩⑪も結構しんどいので、⑫と併せて数冊がヘルシーなんだと思う。そして読書会と⑬学びの場のやるべきことの大変さは同じくらい、方向性も同じくらいなので、合計で数個~5個程度までで留めるのがヘルシーだと思う。
(それ以上だと、インプット過多になって、かえって消化不良になる)

ABDや1回限りのイベントはこの5個上限に入らない(が余裕の大きさの比較対象範囲内)だと思う

うん、そんな感じに思った。

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