新卒のときに出会った大切な言葉
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新卒のときに出会った大切な言葉

はじめまして、こんにちは。

わたしはブランディングに関わる仕事をしている社会人2年目です。

ついこの前入社したと思っていたのに、あっという間に1年以上が過ぎていて月日が経つのははやいなあと驚いています。

ふと今年の夏に新卒での出来事を少し振り返ってみると、大切なある言葉との出会いを思い出しました。

それは「木をみるのではなく、森をみる」という言葉。

この言葉に出会ったきっかけや自分にとってなぜ大切なのかを話していきたいと思います。


木をみるのではなく、森をみる

この言葉は「木を見て森を見ず」ということわざで、細かい部分にこだわり過ぎて全体や本質をつかまないことという意味です。

意味だけでなく、語源も少し気になったので調べてみると、ヨーロッパで昔から使われていたことわざが由来になっているらしいです。

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話を戻しますと、この言葉と出会ったのは、昨年4〜6月の研修中に社外へ発信する新卒目線の記事を書いていたときです。

学生時代にレポートなどは書いていましたが、外に発信する文章をあまり書いたことがなかったので、記事を書くことははじめてに近い体験でした。

研修中に記事の構成や文章の書き方などを上司から学びましたが、

「どうやって書いたらいいのかわからへん...」

「何を書いたらええねん...」

と頭を抱える時間が多くなっていきました。

そのことを(バリバリの関西弁ではなく、きちんと敬語で)その上司に相談すると「木をみるんじゃなくて森をみたらいいよ。表現や手法ではなく、この記事の目的や何を伝えるのか全体をちゃんと理解すると書けると思うよ」とアドバイスをいただきました。

「な、なるほど!!!」

と心に刺さったというか、ストンと落ちたというか。

文章をうまく書くことばかりを意識し過ぎて、何を書いたらいいのかわからなくてモヤモヤしていたものが、スッとなくなったような感覚があったのを覚えています。

そのことに気づき、記事の目的をちゃんと理解して伝えたいことも整理しながら記事を完成。

ホッと安心したのと、人に伝える文章をつくるのってこんなにも難しいんだなと感じました。

森をみて書いた記事がこちらですので、もしよろしければご覧ください。


研修後でも森ではなく木をみてしまったことは何度もありました。

特に、フェンリルがお世話になった方へ毎年年末にお贈りしているホリデーカードを紹介するページの文章をメインで担当させていただいたときは、「がんばろう!」という気持ちが空回り、何を書いたらいいのかわからない状態が長く続きました。

このときも研修中の記事と同じく目的を理解し、担当デザイナーの方にホリデーカードのデザインについてヒアリングや、実際にカードを触って組み立てながら自分の手や目で感じたことを整理しながら書きました。

はじめてのことやわからないこと、自分にとって大きな壁にぶつかるとわたしの場合視野が狭くなってしまうことがあります。

その状態にならないようにするためにも「木をみるのではなく、森をみる」という言葉は自分にとって大切だなあと思いました。

ホリデーカードについてのページも、もしよろしければご覧ください。


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個人的な話ですが、今年の4月から部署がかわり、ブランディングに関することはかわりませんが、コピー以外に企画を考えることも新しくするようになりました。

今もあの言葉を意識していますが、最近は視野をひろげるだけでなく真正面から考えたり、俯瞰して考えたり、その逆を考えたりと色んな方向から物事や課題をみて考えるようにしています。

これからも悩むことがたくさんあると思いますが、そういうときこそ「森をみる」を意識して色んなことに取り組み、いいアウトプットができるようにがんばりたいです。

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