2. 機材の紹介
3DプリンタはFDM方式のCREALITY K1Cです。
同時にCREALITY Space Pi フィラメント乾燥機も購入、スライサーソフトは英語版ですがCREALITY PRINTにしました。
今のところ、細かい設定を触らなくデフォルトのままで使っており、そこそこの仕上がりに満足しています。
プリンタもスライサーソフトも操作自体は簡単で、ネット上に操作解説記事もいろいろあります。
何よりも思い立った部品をすぐに作成でき、何度も作り直して試行錯誤出来るのは素晴らしいことです。
CREALITY K1Cプリンタの選定理由は国内で多く売れており、なにか不具合が起きた時もネット上に対処方法の情報が多くあることと、ボックスタイプのプリンタでほこりなどの掃除がしやすいこと、それと価格が10万円以下で入手できることです。
プリンタはAmazonで通常¥90,929ですがタイムセール中で約¥77,000で購入しました。
プリンタ下の台はホームセンターで木製部材を購入、組立ました。
プリンタヘッドが高速で動き本体がゆれまくりますので台の足に防振ゴムを取付けました。
私が使用しているフィラメントはPLA(ポリ乳酸、トウモロコシやジャガイモを原料とする生分解性プラスチック)でFDM方式3Dプリンタで一般的に使用されています。
線径1.75mm リール一巻き1KG 価格は2400円ほどです。
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