【詩】惑い
なりたい理想の自分がいる
仕事で最高のパフォーマンスを出したい
勉強してもっと知識を豊かにしたい
恋愛をしたい
自己実現したい
でも、それが全部満足になるためには時間も労力も忍耐も必要で、それがすごく難しい
理想の自分がいても、現実の自分より
ずっとずっと遠い
だからずっと迷っていた、自信を失くしていた、クヨクヨしていた
これで時間を無駄にしていては、理想の自分にいつまでもずっとなれない
何も成長できない
だから、踏み出すことにした。チャレンジすることにした。難しいと思えることに勇気を出して頑張ることにした。
タンポポは原っぱで何度踏まれてもまた天に向かって花を咲かせると聞く。
そうやって自分も頑張ってきたのだ。
だから恥もプライドも捨てて、貪欲に「なりたい理想の自分」のために精進をする。
決意の一歩
2024.01.12
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?