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新人がリモートワークをうまく進める方法

こんにちは、窪田です。
早いようで9月が終わってしまいますね。インターンを初めてだいたい半年経ったということで、久々にnoteを書いていこうと思います!

今回のテーマは、ズバリ「リモートワークの極意!」です!

インターン先は完全フルリモートの会社でテキストをベースに業務を進めています。その中でいくつか気づきがあったのでまとめていこうと思います。

対象は以下です!

・リモートワーク中心の生活になる将来の私
・インターン先の後輩
・リモートワークをやり始めててきついと思っているベイビー

先に結論から述べると、僕が大事だと思っていることは以下の二点です。

1. 早いレスポンス
2. ログを残す

早速詳しく書いていきます!

早いレスポンスを心がける

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テキストでも口頭の場合でも早いレスポンスが大事だと思っています。

テキストの場合

例えば、質問したい時にすぐにレスポンスが帰ってきた方が、業務がやりやすいのは当たり前ですよね。

答える側もレスポンスが早いと話を進めやすいです。

業務中は通知オンにして細かくみるようにしましょう。

口頭の場合

口頭の場合は、レスポンスの速さというより回数です。

顔が見えない分、音声で判断しないとダメなので、何か話した時に、

「本当にわかってんのか?」「理解できていないのか?」「考えるために時間を要しているのか?」どういう状態のなのか把握できないので、話を先に進められないですよね。

これによって教える側は最悪の場合「めんどくさいから最低限のことだけ教えて自分の仕事やろ〜」となりかねないです。

また、誰かの独り言でも拾うことでそこからコミュニケーションが生まれるので大事だと思っています。

リモートワーク中においての会話はほとんどが業務のことについてなので、他のことについて話すにはリアルの現場よりも意識しないとできないです。

なので、以下のことを大事にしましょう。

・相槌を通常の三倍くらいにする
・ちょっと考えたい場合は、「ちょっと考えさせてください」「整理させてください」など、自分の頭の中を伝えるようにする

ログを残す

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気づき・学び・現在の状況・ギャグ・わからないこと・次やりこと・思考ログなどなど、とにかく自分のtimesに投下することはかなり大事だと思ってます。

メリットとしては以下です。

1. 上司や先輩が、自分の状況を把握できてタスクを調整してくれたり、いちいち進捗確認する手間が省ける
2. 手戻りを防げる
3. 適宜アドバイスをもらえる
4. コミュニケーション・雑談ができる

人間は、何かアウトプットしてるものに対してフィードバックやコメント・知識の共有をしたくなる生き物であるとどっかのnoteで読みました。

アウトプットこそが最も良質なインプットに繋がる
100%正確でなくてもよいので、なんらかの具体的なアウトプットを作りましょう。それによって、周囲から「こいつは今こういうことをしようとしているのか」と理解してもらえると同時に、フィードバックに寄るインプットが得やすくなります。多くの人は「なにもない状況で適切な情報を与えてくれる」という都合のよい特性は備えていません。しかしその一方で、具体的に見えるアウトプットがあればそれに対して、何かとフィードバックをしたくなる生き物です。その特性を活かしましょう。自分が知りたいことを直接誰かに聴く、よりも「自分的にはこうじゃないかと思うのだが」というアウトプットを作って、それを土台に情報収集をしていたことになります。この方が情報の吸収に関して効率的である

引用は以下です。

上記のことはリモートというお互いの環境が見えない中で業務をスムーズに進めていく上で大事です!絶対に!

はい、というわけでいかがだったでしょうか?

コロナワクチンの副作用で死ぬ予感しない窪田でした。

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