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自分で成績も人生も変えていける「魔法のノート術」

こんにちは。
自分の人生に革命を起こす
「新世界」をつくる深谷百合子です。

「勉強しなさい」などと
口うるさく言わなくても
子どもがどんどん自発的に
楽しく勉強してくれたらいいなと
思いませんか?

しかも、勉強だけでなく
自分の考えで自分の人生を切り開く
そんな力をつけてくれたらいいなと
思いませんか?

今日はそんなお話です。

みなさんは学生時代
どんな風にノートをとっていましたか?

私は友達に「ノート見せて」と言われても
汚いから恥ずかしくて見せられない
そんなノートでした(汗)

先生の板書を書き写し
さらには教科書の行間や余白に
何かメモらしきものを書き留めたりで
テスト前に見返したって
「これ何だっけ?」みたいなノートでした。

それでも中学までは
山勘と丸暗記でなんとかしのいだものの
高校に入って最初の中間テストの成績は
さんざんな結果。

夏休みには
「勉強してるか?」と
担任の先生から電話がかかってくるような
そんな高校1年生の私でした。

そんな私でも
高校2年生の時に
高得点をとれるようになった科目が
できました。

それは「古文」です。

私、
国語が一番足を引っ張っていた教科でした。

でも、百人一首とか好きだったので
「古文」だけは好きでしたが
成績はパッとしませんでした。
好きな科目なので、
何とか得意科目にしたかったんです。

それで、古文の先生に
「どうやって勉強すればいいですか?」
と聞いたことがありました。

すると、先生は
「今どんな風に勉強してるの」と
聞いてきました。

「えーっと、わからない言葉は
教科書の横に意味を書き込んで、
ノートは先生が黒板に書いたのを
写してます」

私はおずおずと自分のノートを
先生に見せます。

「これじゃあ、後から見ても
わからんだろう?」

そう言って先生は、
ノートの書き方を教えてくれたのです。

それでまずノートを変えてみました。

先生に言われた通りに書き、
予習で調べた意味も
授業で聞いたことも全て
ノートに書き込むようにしました。

すると、
教科書とか参考書を広げなくても
ノートだけを見れば
分かるようになってきました。

さらに、
源氏物語とか習い始めると
冒頭の部分を暗記する宿題が出るので
家でブツブツ読んでいたんですね。

すると横から母が
「今、源氏物語習ってるの?」
とか聞いてくるわけです。

で、「今日はここ習った」なんていう
会話をよくしていたんです。

全然難しい話ではなく
「光源氏のこの所業はどうよ・・・」
みたいな話です。

そうこうする内に
「古文」だけは、毎回90点以上を
とれるようになって
クラス1位を続けられるように
なったのです!!
(といっても理系クラスなんで
国語苦手な人が多いからですけど)

それをきっかけに
勉強の方法が分かってきて
他の教科も成績が上がってきました。

実はこの高校時代にやっていたことには
2つの大事なポイントがありました。

ひとつが「ノート」、
そしてもうひとつは、
学習効果を上げる最も本質的な
「たったひとつのこと」です。

そして、その「ノートのとり方」が
先日発売された『プレジデントFamily』に
掲載されています。

全校生徒全科目に方眼ノートを取り入れた
東京の麹町中学校の事例が
紹介されているのです。

ぜひ参考にして頂ければと思います!

そしてもうひとつの
「たったひとつのこと」は
「方眼ノートfor KIDS」体験会で
お話をしています。

体験会に参加下さった方からは
こんなご感想を頂いています。

「勉強も人生も一緒だということです。
◎◎が大切だということ。
そのために母親にできることがあることを
知りました。

それが大変だったら嫌だなと思いましたが、
そんなに大変なことでもありませんでした。
これから実行してみようと思います」

「方眼ノートfor KIDS」は
小学3年生から受けられる
勉強に特化したノートの取り方を
お伝えする講座です。

最初は
お母さまに体験会に参加して頂き、
その後
お子様と一緒に親子で受けて頂く講座です。

無理やり連れてこられて
ブスっとしていた中学生の男の子が
講座が終わる頃には「楽しかった!」と
講師とハイタッチして帰ったり

「もう明日から学校には行かない!」と
言い出した小学6年の男の子が
講座途中からみるみる表情が変わり
帰り道に
「お母さん、方眼ノート買いに行こう!」と
別人のようにニコニコしゃべり出して
翌日から学校に行くようになった――

そんな魔法のような変化が起きています。

この春休み、お子さんに最高のギフトを
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講座の詳細は
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