音程、インターバルとは①
さて、基礎中の基礎音程から書いていきますか。
個人的に理論でいちばん覚えにくくて面倒なところであるんだけど、ここを理解できたらコードの構成だったり、スケールの構成の理解が理論的にすっっっとできるようになるはず!!!!
音楽がもっと面白くなるのは保証しましょう。
わたしもここは覚えるのに時間かけたところかもしれない。
音程はゲームでいう操作方法覚えるチュートリアル的なところ。覚えてやっと冒険に出発できるみたいな!
長いのであんまり詰め込んでも分かりにくいかと思って3回に分けてみました。
そして自分流なので賛否両論あると思うけどその辺は理解いただけたらと。
まずは音名の読み方から
メジャーどころの読み方を4種類。
ドイツ語 C D E F G A H
日本語 ハ ニ ホ ヘ ト イ ロ
英語 C D E F G A B
イタリア語 Do Re Mi Fa Sol La Si
ドイツ語、日本語は主にクラシックで使われて
ポップス、ジャズでは英語表記が主に使われてますね。
よく耳にするドレミファソラシは実はイタリア語だったのです。みんなイタリア語を知らないうちに話してたんだよ!
英語表記はそのままアルファベット読み。
ドイツ語はツェー、デー、エー、エフ、ゲー、アー、ハーと発音します。この辺マメ知識ね。
クラシックからポップスを始めた時に、EとAがごっちゃになった記憶が。
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