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【初投稿】note、始めました。

 note、始めました。

 ブログはもちろん、TwitterやInstagramは重いし、手垢が付いている(もうメジャー過ぎて古い)ので、良いアウトプットのプラットフォームがないかなあとなんとなく探していました。

 永井玲衣さんという哲学者がnoteを使っているようなので、なんとなくはじめました。現実では全く面識も何もないですが、いつの間にかTwitterで私がフォローしていた方です。多分酔っぱらって、勢いでフォローしたのかも。リフォローはありません!

 さて、やっぱりアウトプットをするのは大切です。

 今日はジムでランニングマシーン(トレッドミル)をしながら、中田敦彦のYouTube大学で読書の動画をみました(これはここ最近の私の習慣のひとつです)。目的と締め切りを決めて読めということで、さらには読んだ内容をアウトプットするとよいとのこと。誰かに話す、教えることで深まったり定着するという経験は誰にでもあるのではないでしょうか。テスト開始5分前に友達同士で問題を出し合ったり、あれがああだこうだ言ってる時間が一番定着してるのかも。

 私は、ぼろい軽自動車でロングドライブをして、オーディオブックで本を聴くのが好きで、毎週土曜日はその時間に充てることが多いです。

 今日は2倍速で聴いても4時間程度かかる「教場」(長岡弘樹著)を聴きました。生徒同士が恨んでいがみ合って殺人事件になりそうなことまでするから悪趣味な作品だなと思いましたが、風間教官は大切なポイントはしっかり教えている優秀な担任のようです。当然だけど、警察官にはなれないなあと思いました。

 永井玲衣さんいつフォローしたんだろう、とおもいながら永井さんのTwitterをみていると「モテないけど生きてます」という本を一気読みしたというツイートをみつけて、これを書きながらも、図書館の資料検索をしたらなんと在ったので!!すぐに予約してしまいました。なぜかというと、電子書籍があれば買うかもしれないけど、紙媒体しかなかったからです。最近、ダナ・ハラウェイの「伴侶種宣言」「犬と人が出会うとき」「サイボーグ・ダイアローグズ」も予約しました。図書館はすごい、あなどれない。これならまあ税金を払う意味もあるというもんですよ。

 あっちこっち話がうつりかわりまくるアウトプットをしていきます。

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