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今の自分に必要なのは水風呂に入る勇気

先日、G's ACADEMY札幌5期の有志で私のwhyme会をしていただきました。

詳しいことは別のnoteで残しておこうと思いますが、私に必要なのは、「自信を持つこと」でした。

自覚はあったものの、もっと自分に自信を持っていいんだと、改めて気付かされました。

あのwhyme会の数時間は一生に一度の本当に貴重な経験だったと思っています。

次の日、一人になれる時間があったのでサウナに行ってみました。

whyme会で感じたこと、思ったことを頭の中で振り返りつつ、サウナでゆっくり疲れを癒やしていたとき、ふと思ったことがあります。

自分に足りないこと、それは水風呂に飛び込む勇気だな、と。


これ以降、自分に足りないことをサウナに例えて書いてみたのですが、文才がなく、何言ってるんだこいつ、となってしまったらすみません。。。。


サウナってわざわざ熱いサウナ室に10分入って、冷たい水風呂に浸かって、ベンチに座って休憩する。これを何回か繰り返すと副交感神経が優位となってリラックスできて、いわゆる「整った!」という状態になります。

自分は割と、大変なこととかは平気なほうだと思っています。もちろん、理不尽なことはいやだけど、自分がほんとうに達成したいと思える目標があったら、それに向かって頑張れます。

でも、目標を達成するにはあれもしなきゃいけない、これも必要だよなとか色々と考えすぎて、次の一歩が踏み出せていません。

まさに自分に足りないのは、次の一歩を踏み出す勇気。

なんか自分がやりたいことってサウナに入るルーティンと似てるなと気づく。

私は98℃の熱いサウナ室の中でもじっと耐えられますし、そんな耐えてる自分も好きだったりします。

しかし、サウナ室でじっと耐えて体が温まったにも関わらず、まだ体の芯があったまっていない気がして、水風呂に入ったらめっちゃ冷たく感じそうで、ビビっている。水風呂に入ったら、あまりの冷たさに耐えきれず、すぐ水風呂から出てしまいそうで怖い。

これまでの私はこんな状態な気がしています。

水風呂ってもちろん冷たく感じるんだけど、サウナ室でしっかりと体が温まったら、皮膚の表面と水の間に膜ができるので、不思議とそこまで冷たく感じないんですよね。むしろ、冷たいのに心地良いとさえ感じます。

でも、水風呂に入ったことない人は、水風呂が気持ちいいなんてことは知りません。むしろ、水風呂自体が怖いと思ってしまいます。なんでわざわざ冷たい水風呂に入って苦しい思いをしないといけないのかと思っているはずです。

でも、一度でも水風呂に入ってしまえば気持ち良さがわかるので、次からは水風呂に入るのに抵抗がなくなります。

2023年は水風呂に入る勇気を持って、新たにチャレンジしていきたいと思っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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