初めて学ぶPython-ブロックとインデント-
こんばんは.昨日毎日投稿が途絶えてしまいました.17日で一旦連続が途切れたので,今日からまた少しずつ投稿を続けていこうと思います.
今日はif文の続きでifブロックとインデントについてまとめていきます.
if文において,ある条件を満たしたときにいくつかの動作が実行される場合そのまとまりのことをifブロックといいます.
score = int(input('あなたの点数は?'))
if score >= 60
print('Pass the exam')
print('よく頑張りました')
else:
print('不合格')
print('追試です')
上記のコードではifに2つの出力が書かれておりこれがブロックの例です.今回の例を見ると,printの言葉が書かれ始めている位置が同じになっています.
もしもこのprintの位置がずれている場合,適切な実行結果が得られません.
Pythonでは,このようにインデントと呼ばれる空白部分が認識されるので,インデントを揃えていなければブロックとならないことに注意しなければなりません.
これによるエラーがよく起こるので気をつけようと思いました.
本日はここまでです.連続投稿が途切れてしまいましたが,できる限り毎日投稿を続けたいと思います.最後までお読みいただきありがとうございました.
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