社会福祉士には、専門職としてかくあるべきという行動規範が存在します。主観を排して利用者さんを受容しましょう、利用者さんを非難し審判するようなことはいけません、等。 とはいえ我々は感情を持った人間なので、利用者さんに対しイラッとすることもあります。何度も同じ話を聞かされてリアクションを求められたり、こちらの助言に耳を貸さなかったり。 この感情をそのまま利用者さんに向けてしまうと、あるべき姿に反します。じゃあどうするのって話です。 アンガーマネジメント現場で活躍している方
生活環境が変わる春、これから新しい出会いが増えると思います。 自己紹介で職業を伝える機会も多いわけですが、どうにも社会福祉士という職、ピンとこない人が多い。福祉=介護職と思っている人、福祉は激務だというイメージを持っている人などさまざまです。 というわけで、社会福祉士とはなんぞやということを言語化しておくことにします。 社会福祉士はドラえもんです かつて実習先の雑談で出たお話の受け売りですが、簡単に言えば「こんなこといいな できたらいいな」の世界です。 ドラえもんは、
はじめましてsgnと申します。 社会福祉士として、主に知的障害グループホームの支援員をしています。今春、生活環境が変わるのを機に転職活動中です。 このnoteでは福祉系を中心に、考えていることをつらつらと書いていきます。 さて、人は好きなものより苦手なものが一致する人のほうが相性も価値観も合うそうです。 自己紹介においても、あえて苦手なものについて書いてみるのもいいかもしれません。 私はSNSが苦手です。 正確に言えばフロー型SNSが苦手です。 理由は大きく分けて2つ