見出し画像

解雇された元バスドライバーは、タクシードライバーへの転職すべき理由

先日、北海道での観光バスのドライバーが一気に解雇された、という痛ましい事件がありました。

理由は新型コロナウイルスによる、中国や韓国などからによる入国制限。それにより道内でのバス業界が多大な被害を受けているとのことです。

中国では新型コロナウイルスのピークは過ぎ、落ち着きつつある段階に思えますが、日本では本番はこれからといったところ。

これから、今回の観光バスドライバー解雇のような事が日本全国で起こる可能性が高いです。

そんな中、廃業に追い込まれるバス会社も益々ふえるでしょうが、解雇された元ドライバー及び解雇予備軍はどうすれば良いのか?

今回、解雇された運転手の一人である50代男性は以下のように話しています。

「こんなに早く解雇という決断になると思わなかった。このままではまずい状態になるだろうと想像はつきましたけど」

「年齢的にも再就職できるのか、この状況がいつまで続いてこの業界に戻って来れるのか、全く今の段階では想像がつかないですね。どうしたらいいのかというのが正直なところですね」

50代という年齢での急な解雇はショックではありますが、幸い大型観光バスを長年運転していた運転のプロえあれば、選ばなければ就職先はどこでもあると言えます。

観光収入に左右され易い北海道内では、満足のいく求人はないかもしれないですが、東京・大阪・名古屋ではタクシー求人が山ほどあります。

タクシーは趣向サービスなので、たとえ日本の景気が傾こうが、羽振りの良い大都市在住者は一定数いて、タクシーなどを乗り回すもの。

そのため、ドライバー関係の仕事を解雇された人は、タクシードライバーとして転職する事をオススメします。

なぜタクシードライバーがオススメなのか、下記の記事にて、くどいほど書いてありますので、興味のある方はご覧ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?