見出し画像

Agile Japan 2年目の楽しみ方

本記事は、Agile Japan 2021アドカレの8日目の記事となります。
昨年登壇から約1年。前回は初めてのAgile Japanで、右も左もわからず、登壇準備に追われていたのですが、今年は登壇もなく(Day0で一部ありましたが)、心の余裕をもって参加できたので、2年目の自分が感じた1年目とは違ったAgile Japanの楽しみ方を書いてみたいと思います。

Day0 から楽しめる

Agile Japanに初めて参加した2020年は、Day 0の存在を後から知りました。メールは来ていた気がするのですが、登壇の準備もあり、気づいたのは、イベントが終わって1週間くらいでした。
プレイベントと思って軽い気持ちで参加したのですが、平鍋さんからの基調講演の背景や話題になったアジャイルと偽装請負の話、アジャイルソフトウェア開発宣言に関するグループワークなど、楽しいコンテンツがたくさんでした。

企業ブースが熱い

2020年から大きく変わったのが、オンライン上に用意されている企業ブースでした。ランチタイムに企業ブースを回ると、各企業ブースでも、セッションやグループワークが用意されていました。
そして、内容も、凄く熱い。どの企業も力を入れていて、TimeTableにあるセッションと同じくらい盛り上がっていました。休憩時間なのに、休み暇がありませんでした😂

懇親会が遅くまで盛り上がる

Agile Japanといえば、懇親会。変わるがわる人が入っていましたが、1日目、2日目と日付が変わっても行われています。
イベントの感想から、登壇の裏話、現場での苦労話、こんなイベントやってみたいなど、色々な人が、好き勝手に話します。その中には聞き専の人もいて、不思議な空間でした。

2021年はオンラインということもあり、いつもと違ったAgile Japanだったとは思うのですが、参加していて非常に楽しめました。
2022年はリアルになるのか、オンラインになるのか、はたまたMixになるのか分かりませんが、Agile Japan の進化にも期待しています。