笑福亭喬龍
上方の落語家、笑福亭喬龍の考える事を毎日更新していきます。 創作に取り組む方、創作に悩む人間を見守りたい方、是非ご購入ください。
笑福亭喬龍の日記の二月分のまとめです。
喬龍の一月分の記事のまとめです。 落語家になろうと思った理由とか、修行中の生活なんかを書いてます。
笑福亭喬龍が弟子入りするまでと、弟子入りしてからの修行の日々をまとめています。
5/2更新 5/1繁昌亭昼席 5/2繁昌亭昼席 5/3喜楽館開演前の一席 5/5喜楽館開演前の一席 5/6三語兄さん落語会@繁昌亭 5/8三風師匠落語会@京都 5/9小春團治師匠落語会(お昼) 5/9 NHK上方落語の会(夜) 5/12 健枝郎兄二人会@門戸寄席(朝) 5/12 米紫師匠落語会@京都(夜) 5/13千鳥亭昼席 5/19彦八祭りファッションショー 5/25天神寄席@繁昌亭「時うどん」 5/27こみち寄席 6/1智丸兄さん落語会 6/2噺家タカラヅカ新人公演(
二日遅れくらいで日記を書いていると、過去の事なんてどうでもいいやん、今を書こうぜ。みたいなメンタルになっていって、結局振り返らずに今思ってる事をどんどん書くだけになっていく。 一応タイトルに何月何日日記、と書いてあるから、その日のことを振り返ろうとせずにどんどん自分の過去をほじくり返して脳の重箱の隅をつつく、みたいな文章になっていく。 で、最後にとってつけたようにその日にあった事を書くという。 まあ、いいんですけどね。
短めです。 子供の頃流行ったおもちゃがある。 「ベイブレード」 ベイ独楽を現代風にリメイクしたおもちゃ。 最近のリバイバルブームというか、当時の子供が大人になってお金を使えるようになったからなのか、またベイブレードを店先で見かけるようになってきた。
いまよんでる本が、センスの哲学/千葉雅也 センスっていう曖昧な概念を分かりやすい言葉で紐解いてくれる。
色々考えながら過ごしてる。 自分の商品価値とか、今ある仕事とか、いろんなこと。 幸せよなぁ、と思う。こんなこと考えながら生きられるのって。
今日は若手噺家グランプリだった。
西宮北口の窓口で子供が 「ピタパの落とし物ありませんか?」 って駅員さんに聞いてた。 「どこで落としたの?」 「吹田です」「吹田……」 多分、ここにはないだろうね。 子供に幸あれ。
なんと、俺は松竹芸能に所属しているのだ。 ご存知ない方は、「脱竹」といえば分かりやすいだろうか。 それでも分からない方は脱竹のWikipediaをご覧いただけば、松竹芸能という事務所をご理解頂けるだろうか。 あるのだ。脱竹。Wikipediaのページが。
4/16はこれと言って何か進んだわけでもなく、粛々と1日がすぎて行った。 ちょっと始めたいことがあって、それの打ち合わせをしたのだけど、もう少し先になりそうな予感。
原動力って怒りだよなあ。 全部の原動力になってる。
今日は短めに。 4月12は着物を作りに行った。 羽織が少ないので、ええのないかなあ、と思っていつもの京都の着物屋に。とりあえず反物を決めて、仕上がりは一月後。 どんな感じになるか楽しみ。
今日のおすすめYouTube ぼーっと見てたテレビで、奇跡の大逆転集みたいのがあって、 ゴールドシップのこの動画を見て喰らった。 かっこええ。 この動画見てからずっとゴールドシップのこと調べ続けてる。
曇天の中、旅行に行ってきた。 天橋立と伊根の舟屋に行ってきた。 今日は伊根の舟屋に行って、帰ってきて結構クタクタな状態でnoteを書いている。 ある種強迫観念みたいなもので、なんでこんなに何かに追われるように日記を書かないといけないのか、と思わなくもないが、自分のために残す日記、と思い直し、パソコンを立ち上げた。
出身高校をググってみた。 そもそも、もう廃校になっている、激ヤバな高校だったのだけど、 不思議と居心地は良かった。
4月の頭、たくさんの何かが始まって終わっていってる。 解散しないこともある
だらだら過ごしている。 4月1日のネタ下ろしが済んでから、少し気が抜けている。 そもそも若手噺家グランプリでかける為のネタなのだから、今からが本番なのに、結構ダラダラと過ごしてしまった。 春はあけぼの。って、そういうダラダラしてもいいよ、みたいな意味かと思って調べてみたら 全然違うかった。 あけぼのしてる春を見ることもなく只々惰眠を貪っているのが現状。