笑福亭喬龍
笑福亭喬龍の日記の定期購読です。大体二日に一回くらいのペースで更新しています。
笑福亭喬龍が弟子入りするまでと、弟子入りしてからの修行の日々をまとめています。
8/31更新 9/1繁昌亭昼席(愛染兄お祝いウィーク) 9/8鶴ニ師匠落語会(朝) 9/8鶴二喬龍二人会(千鳥亭) 9/9千鳥亭昼席 9/12喜楽館昼席開演前の一席 9/13喜楽館昼席開演前の一席 9/13喜楽館夜席「神戸出身者の会」 9/14吉の丞師匠落語会 9/15鶴二師匠落語会 9/16敬老会 9/19NHKの予選 9/21鉄瓶師匠落語会 9/22小文三兄落語会 9/23絵本と落語のアニュアーレ 9/27千鳥亭朝席 9/27喬介兄落語会 9/28落語会福岡県 9/29
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今日は、モラルの無い先輩に誘われて芝居を見に行く。 12時に駅前に待ち合わせと聞いていたのに、13時になっても現れない。 1時間待たされることなんて勿論ザラにある。だってモラルが無いのだから。 遠くから改造した原付の「パパパパパ」という音が聞こえる。 先輩が1時間半遅れで現れる。 「おい、すまんな、待たせて」 「いえいえ、全然待ってないですよ」 「ほな、お母ちゃん仕事頑張って」 原付の後ろからお母さんが降りてきた。 「ゆうたも学校行ってこい」 原付の後ろからランド
仕事が飛んだ。 きっとカモメも飛んでいる。風で。 起きたら6時半だった。 今日あるはずだった仕事のことを思って、できる限りの事務作業をやり尽くす。
はじめまして。 笑福亭喬龍(しょうふくていきょうりゅう)といいます。 大阪で活動している落語家です。 2019年に七代目笑福亭松喬の元へ入門して、 2022年に年季明け(独り立ちしていいよ)の許しを頂いて今は独立して活動しています。 修行中のあれやこれや、弟子入りするまでの事なんかはnoteにまとめていますので、よかったら読んでみてください。 だいたい二日に一回くらい、なんの実りもない日記も更新しています。 2023年の一月からなんとなく続けています、よかったら読
8月24日は師匠の独演会。 三年目のネタ下ろしを終えてホッとした気持ちもさておき、 この師匠の京都の独演会は自分にとって、一番気合の入る落語会なのだ。
努力が出来ない人間だと自分のことを思っていた。 だけど、考えてみたら休みの日は大体稽古してるし、努力をしてないわけではないっぽい。 仕事の日に疲れ果てて何もやる気が起こらない事が問題なんだと知る。 つまり、自分は努力が出来ない人間ではなくて、体力が人一倍無い人間ということ。 じゃあ体力をつけるために何をすればいいのか。 ジョギング、筋トレ、ストレッチ、、 うん、考えるのをやめよう。
8/19は朝から協会会館で打ち合わせ。 少し早めに飛び出させてもらって、千鳥亭昼席で「ちりとてちん」 実はやりたい展開というか、くすぐりというか大改変を用意していたんだけれど、なんとなくそのまま普通にやってしまった。 「ちりとてちん」やり慣れてないネタやし、あと何回かは普通にやった方がええよなぁ、みたいな保守的ないい子ちゃん脳が頭をよぎって結果普通に喋ることに。
徳島から帰ってきて、一週間近く経つのだけれど気分が良いまんま。 なんて素晴らしい。 この一週間、結構バタバタしているのに心のリセットができたことがこんなに良い方向に働くとは。こまめに旅行したりしなきゃいけないなあ。 休日は、体が疲れるから出かけたくないなあ、じゃなくて、心の疲れを癒す旅に出かけることを考えないと。 体の疲労なんて心が健康なら結局なんとでもなるし。
旅行編の続き。なんとか今日中に終わらせたい。