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これのせいで派手好きになった「サンダーバード」

どうも,福井拓郎です.

三つ子の魂百までとはよく言いますが、小さい頃に見たこととか体験したことって、好きなこととか考え方の根幹になったりすることってありますよね。

人生で,根っこの部分から考え方を植え付けられた作品について話したいと思います.
今回も作品自体の紹介は少なめで,自分の思いで中心で話していきます.

そして,その名はズバリ「サンダーバード」

『サンダーバード』 (Thunderbirds) は、1965年から1966年にイギリスで放送された人形劇による1時間枠の特撮テレビ番組。

ストーリー
世界各地で発生した事故や災害で絶体絶命の危機に瀕した人々を、国際救助隊[IR](International Rescue)と名乗る秘密組織がスーパーメカを駆使して救助する活躍を描く物語である。

Wikipedia「サンダーバード(テレビ番組)」より引用

この作品のキモは上記のスーパーメカ.
国際救助隊のサンダーバードと呼ばれるメカたちが本当に奇想天外な方法で基地から発進していくんですね.一例をあげると

・豪邸のプールが開いて,その中からロケットが発進
・山が開いて中から飛行機が表れて,滑走路そばの木が全部倒れて発進
等々..

動画で見てもらったほうがわかりやすいと思います.


と,とんでもない派手さで出撃するメカたちに少年時代の福井はがっちり心を掴まれたんですね.

これを見てから今までずっと,人が思いつかないようなやり方を追求しようとか,派手な見せ方をしようというような考え方になっていきました.

実際に,派手な立ち振る舞いとか身なりってわけではないんですけどね,性格上.
根本的な思考回路はすべてここから始まっているんだろうなと思っています.


福井拓郎

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