【教師のアイテム】水筒の入るショルダーって教師必携じゃね?
教師は荷物が多い。
付箋、採点ペン入り筆箱、スタンプ、教科書、チョーク、シール・・・
「あったら便利」むしろ「ないと困ることが多いもの」が死ぬほど多い。
そこで、ショルダーバッグを使っている先生も多い。
職場の同僚も、たまに行く小学校の先生方も、肩からショルダーバッグを下げている。
そして中には、上記のものやそれ以外のものもたくさん入っている。
しかし、本当に大切なものは入れることができない。
それは「水筒」だ。
水筒は必須アイテム。
特に夏場はないと死ぬレベルである。
涼しくなってきた今の季節でも、水筒は必須である。
こまめに水分を取らないとまだまだ熱中症の危険はある。
「職員室に戻って飲めばいいじゃないか」
そんな風に思う人もいるだろう。
しかし、これを読んでくれている先生は知っているだろう。
「そんな危険なことはできない」
そして
「そんな暇はない」と。
教室から出る=その間に事故が起きたらやべぇからである。
しかし、私は見つけてしまった。
水筒の入る最高のショルダーバッグを。
topologieのボトルサコッシュラージは最高だ
水筒専用のスペースがある
サコッシュは薄い。
その分身軽だ。
だが、水筒を入れる場所などない。
しかし、このサコッシュは違う。
水筒のためのスペースが存在する。
しかも、水筒スペースの内側の生地は、防水仕様になっている。水滴まみれのペットボトルも入れることができる。
サンドウィッチの具のように水筒を挟むスペースがあるのだ。
中の生地は物が判別しやすい赤色仕様
めちゃくちゃ見やすい。
すぐに視認できるので欲しいものが手早く見つかる。
ボトルスペースを挟んで、表面と、体側にくる裏面の2面構造になっている。
表面ポケットの方が取り出しやすいため、使用頻度の多いものを入れている。
私の場合は、付箋、筆箱、授業で使うポインター、日報を入れている
体側のポケットには、絆創膏、常備薬、スタンプを入れている。
急な小雨でも安心の止水ジッパー
ジッパーは止水仕様。
運動会の練習中に急な小雨が降っても中身に染みることを防いでくれるため安心だ。
サコッシュの中に一枚ものの資料入れる時、ありますよね。
大丈夫。これなら安心です。
topologieならではの付け替えられるストラップ
topologieといえば豊富なストラップ
気分によって付け替えられる。
冒頭の写真のストラップはカーキだが、他に水色、紫色を気分によって付け替えている。
嫁が水色のストラップを使ったまま職場においているみたいなので、紫色の写真を。
ちなみにYosemite strapもつけることができる。
このストラップはかなり太めのロープ調で、アウトドアの時には、つけているだけで、なんかそれっぽい雰囲気だしてくれる雰囲気アイテムである。
本当は携帯につけるストラップらしい。
シンプルな見た目
見たらわかる通り、スーパーシンプルな見た目である。
これがいい。
柄がなく、ブランドロゴだけ。
これくらいシンプルな方が割り切って使える。
デメリットもある。
止水ジッパーの滑りが悪い
これはしょうがないのかもしれないが、ジッパーの滑りが悪い。たまに両手を使わないとジッパーが開けられないこともある。
滑りのいい止水ジッパーにして欲しかったところだ。
価格が高い
高い。
おしゃれが趣味の人なら軽く買えるのだろうが、私のような人間にはやはり高く感じる。
これで水筒が入らなかったら買ってなかっただろう。
教員のサコッシュには最適
とはいえ、私は買ってよかったと思っているし、使い始めてからの自己肯定感も爆上がりである。
「あ、おれ、おしゃれ教員してるぜ」
って思いながら仕事をするのは気分がいいものである。
そしてなにより、水筒の定位置が決まったため、水分不足にならずに済んでいるし、自動販売機なんか使わなくなった。80円で買える飲み物をしれっと160円で売ってるのは腹立たしい限りである。
冬は水筒にホットコーヒーを入れて、教室で飲んでやろうかと思っている。(高校生は教室でジュースを飲んでいるのだから、教員がコーヒーくらい飲んでもいいだろう。)
もちろん、このボトルサコッシュに水筒を入れて。
yosemite strap もおしゃれでおすすめです。
一気にアウトドア感が出ます。
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