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最新英語学習方法でのAI活用について

2024年2月15日作成

REV11

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

表題の件、少し、発売から時間が経過してしまいましたが、内容が、面白く・役立ちそうな情報なので、ご紹介させて頂きます。

該当の雑誌名は以下のモノになります。

 週刊東洋経済2024年1月20日特大号

 主タイトル:タイパ時代のAI英語術

以前も同様な記事について投稿した気がしていますが、今回、講師の目についたのは、AI所謂生成AIの英語学習での具体的な学習方法が明示されていた点です。

以前、見た記事の記憶よりは、各学習について細かく、使用方法が説明されいる様に感じました。

各学習の意味は、語学学習では、読む・書く・聞く・話す、がそれぞれ必要ですが、今回見かけた特集記事では、各々について、AIの使用方法・応用方法が記載されていました。

また、主タイトルとして掲げられている、”タイパ”という事が、ある意味、新たな観点として、全体的な記事の内容に利いている・新たな視点を提供してくれている可能性も大いにありそうです。

皆さんもご存じと思いますが、”タイパ”はタイムパフォーマンスの意味で、如何に効率よく短時間で効果を得るかという事にフォーマスが当たってきている所作だと思います。

更に、この号の特集では単語・試験・仕事への応用方法も記述されており、生成AIの英語関連丸ごと利用方法おさらいの感じが有ります。

単なる学習だけでなく、その先の試験や仕事への応用方法も記されていて、引用できる範囲の方々が多岐・多数になる様に思えます。(週刊雑誌なのでターゲット読者としては正常な感じですが…)

尚、生成AIとして多く記載されているのはChatGPTなのですが、音声系の機能には無料版は対応していないとの認識を講師は持っていたのですが、特定のブラウザ(クローム)に拡張機能(VoiceControlForChatGPT)を使用すると使えるとの説明が記時の中にあり、試してみたところ、無料版でも音声が使用できました。

音声を使用可能状態にして、Aiと会話モードにすると、AIが会話する為の講師の嗜好を探る為なのか、趣味や興味のあるものなどを、際限なく聞いてくるため、”ウザ”と思わずブラウザの”X”印をクリックしてしまいました。

結果、既に世の中はAIと個人ベースで会話できる時代なのだと、少し、感心しました。

尚、日本語も使用できますが、勿論、講師は英語で会話してみました。

TVのCMで見かけた様に、何か指示をして対応させる、所謂、音声入力で音楽を再生させたりすることは出来ると知っていましたが、フリーな、俗にいうところの会話そのものを、PCの先のAIと実現できる言うのは、面白いと思いました。

例えば、語学学習は勿論ですが、一人で住んでいる人が、何か寂しく感じた時などに、会話をする相手の選択肢になり得そうな感じが講師はしました。(今後の生成AIの可能性の一つという事だと思えます)

ただ、この音声が使える環境下で、単にキーボード入力の代わりに、音声で指示・入力を行って、例えば、”音声は使用できますか?と尋ねると、ChatGPTは音声とテキストで”音声は使用できません”と答えてくるという、何ともお間抜けな状態になります。

この辺りが、現状の生成AIは何ともノンインテリだなと感じるところなのですが…。

何れにせよ、無料の環境で音声入力と出力に対応できているのは、語学学習に大変有効であると再認識させられました。(講師はこれまでは、テキストベースで英語のキャッチボールを行ってきていましたが、今後はやれることが確実に増えます)

この環境の強みは、繰り返しでき、人に知られることなく、人の目を気にすることが無く使えるという事になりますが、皆さんも、AI環境を学習に利用をしてみては如何でしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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