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秋の庭園の様相: その5BY都立殿ヶ谷戸庭園

REV14

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

秋にしては朝晩は少し寒い気もする今日この頃です。皆さんは、どの様にお過ごしでしょうか?

訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の説明パネルに乗っていた草木は以下の通りで、(前週と数は一増で7個です)

尚、本日、入り口付近の掲示板・案内板で掲示されていた草木は以下の通りです。(確認したところ、内容は先週と同一の模様です。)

  1. サンザシ

  2. スイフヨウ

  3. ホトトギス

  4. シュウメイギク

  5. ススキ

  6. ヤブコウジの実

  7. フジバカマ

以下、当日撮影した都立殿ヶ谷戸庭園の風の冷たさを感じ始めた中での草木です。

ここ迄の写真は受付前の馬回り付近の花壇?の草木です。秋が深まってきていますが、未だ幾つかのお花を沢山見る事が出来ます。

相変わらず、同じお花が群生している様に思えます。この他にも色々な草木・お花がここ都立殿ヶ谷戸庭園では群生して一つ所に同じお花を咲かせてくれています。

但し、今は見えない、白いお花:ドクダミにも同じことが言える様に思えます。何もしないと、この赤紫のお花の様に、どんどん広がって行ってしまうのではないかと考えます。

上の写真の”ススキ”が先週からラインアップされていましたが、先週は場所が認識できませんでした。今週再度注意深く探してみると、草木園の通路沿いの一角にこのススキの株を見つけました。先週はこの様に広がって、ススキだと簡単に認識できる状態では無かった気がするのですが…?

現在の都立殿ヶ谷戸庭園の紅葉はこの様な状態です。まだまだ、紅葉というには早すぎる状態に思えます。但し、背丈の高い木々の上の方が、徐々に色付き始めてきている様に思えます。毎週見ていると、変化はあまり感じられないのですが、複数週刊開けて木々を見ると紅葉具合は違って見えるのかもしれません。

所々、背丈が低くても色付いている木々もある様です。恐らく。木々の種類で紅葉の仕方が異なるのであろうと思えます。

都立殿ヶ谷戸庭園を散策していて、面白い実を見つけました。これは?という感じです。(真ん中あたりの蓮の様な緑の葉っぱに実が付いていました)

いつの間にか、太陽の日差しが、優しくなってきています。数か月前までは肌を焼くようなジリジリした日差しだったことを考えると、季節が変わった来たのだなと、感じる事が出来るようになった今日この頃に感じます。

涼しくなってきた今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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