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2024年、真夏の庭園の様相: その5BY都立殿ヶ谷戸庭園

2024年8月6日作成

REV12

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の入り口付近の掲示板・案内板の説明パネルに掲示されていた草木は以下の通りです。(数は八個で前週と同数です。内容の詳細の違いは別途記述します)

  1. オミナエシ

  2. レンゲショウマ

  3. キキョウ

  4. ヒヨドリバナ

  5. サルスベリ

  6. キツネノカミソリ

  7. アイナエ

  8. キツネノマゴ

掲示されている草木の数は8アイテムでした。内容としては前週の八個から不変です。内容も確認したところ、八個とも同じ草木でした。(内容の増減は、珍しく全く無いようです)

以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、夏本番の気温に移行した暑さを感じられるようになった、今日この頃の草木です。
萩の回廊も大分枝が伸びてきました。(この回廊であまり涼を感じることは今年もできないとは思いますが…?)

本格的に夏本番の暑さが続いており、都立殿ヶ谷戸庭園でも色々なところで、夏の様な暑さのダメージ若しくは日差しの恩恵を得ている様に感じます。

特に、何といっても、芝生がきれいに刈りあげられており、今月中旬の8月10日より開催されるであろう”別荘庭園 夏の特等席”は、芝生がいい感じになりそうです。(夏の特等席は先月も開催されたと思いますが、夏本番の今月8月が講師的にはベストマッチに思えます)
夏といえば、人にまとわりついて血を吸う蚊がいると思いますが、電気蚊取り線香なのか紅葉亭に本日は長椅子下に複数?設置されていました。
奥にある花木園へ降りていく土の階段の上の当りに、カラス注意報が再度、継続して出ていました。(本日はカラスの声はしなかったようですが…?)
定点観測している小池に流れ込む湧き水は、本日も流れる水の勢いがあり、また且つ流れる水音もハッキリしていました。(動画では湧き水の水音は取れていないようですが…)従って水量は先週同様かなと感じました。

同じ場所で、少し歩いたところで、面白いも絵を見つけました。動きがあるものなので、動画を以下に掲示します。

これは、湧き水の沸いているところから、道沿いに少し小高い丘側に移動した、ほぼ小池の水平底辺と縦の小高い丘が交わる直前当たりの位置で見つけました。

こちら側は、人工の滝の流れる水が小池に落ち込む場所であり、丁度、午前中の右側から差し込んでくる日差しが水面に反射して、近くの木々に水面の反射が当たっているのではないかと思われます。

資料室横の弦系の植物(アサガオ系?)の弦の長さは、夏の日差しと最近の雨とで順調に背が更に伸びていたのですが、根本が枯れ始めている?かと思いましたが、よく見ると、一部、右から数えて二つ目の弦が、黄色めに変色している様に見えます。その他の弦は下葉が落ちただけで、伸びた枝は緑色をしており、上の葉は健在であり、生気があり大丈夫に見えました。

ただ、やはり、右から二本目の弦は葉っぱが黄色く変色しているだけでなく、枝も上にあまり伸びてないように見え、大丈夫かな?という感じです。
資料館のお花は以下の様に今回は一か所に設置されていました。(先週より二減の模様です。尚、以前お花が設置されていた他の六か所は今回はお花の設置が無いようでした)

今日は小池の中に鳥以外の生き物である鯉一匹を確認できました。都立殿ヶ谷戸庭園の公式投稿情報では鯉は複数匹いるようなのですが、一匹しか見たことがない気がしますが…?

継続して、複数匹いるのか確認をしていこうかと考えています。(下の写真では鯉と認識できないかもしれませんが、確実に一匹の鯉でした)

八月になり、夏本番の日差しを感じられる今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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