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U-20アジアカップ、ヤングなでしこ、サッカー女子日本代表、ノックアウトステージ第一戦、5ー1で、オーストラリア代表を撃破し、決勝進出!

2024年3月14日作成

REV12

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

引き続き、地上波やBS/CSでの試合の放映が無い為、皆さんは表題の試合の結果をご存知でしょうか?

ヤングなでしこは、この試合前にFWの松窪真心選手がチームから離脱した為、どうなる事やらと思いましたが、前半1-1で折り返し、後半2-1後、大分時間が経過してから、立て続けに得点し5-1の大差でヤングなでしこジャパンは対オーストラリア代表戦に勝利し、三日後の対北朝鮮戦との決勝に進みました。(準決勝のもう一試合は北朝鮮が韓国を3-0で破りました)

尚、松窪真心選手の離脱は、怪我等ではなく、所属チームの事情(帰国要請?)によるものの様です。

要するに、所属チームで重要な試合があるから、代表から戻ってきて、という事の模様です。詳細は不明ですが、インターネットでは所属チームでの主力選手扱いの証なので、むしろ喜ばしいとの意見もある様でした。

さて、実際に試合ですが、結構、前半は1-1のまま、均衡をヤングなでしこ日本代表は破れず、後半も暫く時間が経過するまでは、あまり、ゴールを決めきる良い所が無かった気がします。

ただ、一時期から、殆ど、オーストラリア側のフィールドで試合が行われており、途中から堰を切った様に、点が入り始めました。

後半、オーストラリア代表はエネルギー切れだったのかも知れません。

試合後、データを確認すると以下のようだった模様です。

ゴールされた時間は以下の通りの様です。

3分 米田博美選手

13分 PETA選手(オーストラリア代表)

63分 白垣うの選手

83分 土方麻椰選手

88分 笹井一愛選手

89分 オウンゴール

こうして、得点時間を並べて見ると、後半、60分過ぎから、怒涛の攻撃・得点となっています。

45分ハーフなので、後半15分過ぎから、点が入り始めたという事でしょうか?

ハイライト動画で確認すると、最後の5点目の自責点などは、オーストラリアゴール前での混戦で、シュートしたわけでは無いボールを、オーストラリア代表選手が弾こうとして足で触り、ボールの向きがむしろ自陣ゴールに向いてしまい、キーパーが止められずと自責点となっていました。

FWの得点者一名を欠いたものの、別なFWの土方選手は健在で、得点され、他にも3名の選手が得点されました。

前半の戦い、終了時点では、結構、オーストラリア代表は依然強い印象だったのですが、後半は、立て続けに失点し、終わってみれば、大差の5-1での敗戦となりました。男子含めてオーストラリア代表は結構強い印象がありましたが…。

何れにせよ、これで、ヤングなでしこジャパンは決勝進出で、相手は、グループリーグで一度負けている北朝鮮代表です。前戦の借りを返す、絶好のチャンス到来です!

当日、地上波などの試合放映は無いと思いますが、皆さんでヤングなでしこを応援しましょう!

三月で未だ冬と言いながら、既に温かくなり始めており、薄着をすると依然寒く感じる可笑しな気候と感じてしまう今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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