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2024年、初夏の庭園の様相: その2BY都立殿ヶ谷戸庭園

2024年5月26日作成

REV12

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の入り口付近の掲示板・案内板説明パネルに掲示されていた草木は以下の通りです。(数は十一個で前週より一増です。内容の詳細の違いは別途記述します)

  1. サツキ

  2. カルミア

  3. ムシトリナデシコ

  4. ガクアジサイ

  5. コヒロハハナヤスリ

  6. ドクダミ

  7. ニワゼキショウ

  8. セイヨウアジサイ

  9. ムラサキシキブ

  10. ミヤギノハギ

  11. ホタルブクロ

掲示されている草木の数は一増の11アイテムでした。内容としては前週の十個から三減四増で十一の模様です。

減ったのは、シランニガナ・シライトソウの三個で、追加されたのは、セイヨウアジサイ・ムラサキシキブ・ミヤギノハギ・ホタルブクロの四個の模様です。

以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、初夏の気温に移行した夏をを感じられるようになった、今日この頃の草木です。
花木園の紫陽花はこの二つの写真の様に、二種類の紫陽花を愛でられます。初めの方がセイヨウアジサイでその次がガクアジサイです。お花の色合いは別にして、セイヨウアジサイが一般的な紫陽花に思えますが…?。
都立殿ヶ谷戸庭園内のサツキは赤系のお花が多いのですが、写真の様に、白い色のお花のサツキも部分部分見られます。白いお花は、何となく、落ち着きますが、皆さんは如何お感じでしょうか?

未だ、花木園のホタルブクロは咲いていないのですが、受付付近の馬回り花壇のホタルブクロは、写真の様に大変咲いている状態です。ただ、何故か、お花の入りが、殆ど白い色に見えます。講師の印象や田舎では、ホタルブクロは紫色のお花なのですが?ホタルブクロが植えられている土の栄養分の関係なのでしょうか?


昨年、気が付いた白い恐怖の植物、ドクダミがやはり、都立殿ヶ谷戸庭園内のあちこちで白い花?をちらつかせています。花木園から小池の周り、気が付いたところ、小高い丘の上の梅の木の近くにも、侵食してきている様でした。(昨年は小高い丘の上にはそれほどなかった気がしますが…?)
日立中央研究所の野川の源流の水の量が減っているのでは?と感じているので、同じ系統の湧き水である、都立殿ヶ谷戸庭園内の湧き水の状態を、庭園を訪れる際に必ず水量を確認する様にしています。ザッと見た感じ、湧き水の水量に変化は無い様に思えました。引き続き、確認していこうかと考えています。
資料館のお花は以下の様に今回は五か所に設置されていました。(先週より増えた気がしますが…)

五月下旬で、夏近くなり、気温も相当に高くなってきました。一日の温度差の激しい変な天候な今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?


講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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