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2024年、冬の庭園の様相: その11BY都立殿ヶ谷戸庭園

2024年3月24日作成

REV11

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の入り口付近の掲示板・案内板説明パネルに掲示されていた草木は以下の通りです。(数は二個増の十二個です。数は二増です。内容の詳細は別途記述します)

  1. シュンラン

  2. アンズ

  3. ユキヤナギ

  4. ボケ(白)

  5. ボケ(赤)

  6. ミツマタ

  7. アカバナミツマタ

  8. セキショウ

  9. アセビ

  10. トキワイカリソウ

  11. トサミズキ

  12. カタクリ

具体的な詳細は前々週からは、キブシ・サンシュユが削除され、アンズ・トキワイカリソウ・トサミズキ・カタクリが追加された様です。

今週はカタクリは掲示されていました。又、先週よりは沢山、斜面にカタクリが咲いていました。カタクリの斜面には先客が複数いて、結構、写真を撮るのに時間が掛かりました。

以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、冬から春に移り変わりを感じる今日この頃の草木です。

春になったせいか、黄色や紫色・赤色等、色とりどりのお花が咲くようになってきました。数も徐々に増えてきている気がします。前回もコメントしたかもしれませんが、カタクリは色違いが存在する様なので、同時に観られると粋な気がするのですが…。

資料館のお花は二つだけに少なくなっていました。お雛様はそのままですが、お花は都度都度変えられていくようです。(どちらかのボランティアの方が飾られている様な掲示が有った気がしますが…)

俳句の投稿は以下の様な感じです。この手の投稿は常にではありませんが、都度都度、何かの理由のある時に、掲示・募集されているように思いますが、結構、寂しいまま終わるという事は都立殿ヶ谷戸庭園では無いように思えます。従って、意見の投稿は更に増えていた様です。結構、訪れる方が投稿されている様で毎回数が増えているのが認識できるので、少し、ビックリしています。

ただ、毎回音連れる度に、投稿数が増えているものの、どなたかが投稿する場面にを見かけたことがないので、不思議ではあります。

こうして見て見ると、有料ですが、結構、都立殿ヶ谷戸庭園は国分寺市の市民の皆様の集う場所になっているのかもしれません。(講師は以前は国分寺市の駅前に用事で出かけても、公園があるなとは思いながら、有料であるが故に素通りしていました)

三月で未だ冬と言いながら、既に温かくなり始めており、薄着をすると依然寒く感じる可笑しな気候と感じてしまう今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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