024年、真夏の庭園の様相: その7BY都立殿ヶ谷戸庭園
2024年8月18日作成
REV17
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の入り口付近の掲示板・案内板の説明パネルに掲示されていた草木は以下の通りです。(数は11個で前週と同じです。内容の詳細の違い等は別途記述します)
オミナエシ
レンゲショウマ
サルスベリ
キツネノカミソリ
アイナエ
キツネノマゴ
ヤブラン
キンミズヒキ
コバギボウシ
ツリガネニンジン
ヤマハギ
掲示されている草木の数は11アイテムでした。内容としては前週の十一個と同数です。
内容としては、二回目だと思いますが、全て前週と同じ内容で全て同一の模様です。
以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、夏本番の気温に移行した暑さを感じられるようになった、今日この頃の草木です。
先週、特別展示で”夏の特等席”となっていた、展示室・資料館は通常モードに戻ったようです。
但し、少し中の展示品が少なくなり、さっぱりした感じになった気がします。
本日は、花木園近くのカラス注意報や別な位置に複数設置されていた、別な注意報は全て撤去されていました。(カラスも毛虫も未だ出てくる気はしますが…?)
定点観測している小池に流れ込む湧き水は、本日も流れる水の勢いがあり、また且つ流れる水音もハッキリしていました。(動画では湧き水の水音は思ったほどハッキリとは取れていないようですが…)従って水量は先週より多いかなと感じました。
資料室横の弦系の植物(アサガオ系?)の弦の長さは、夏の強い日差しと最近の雨とで順調に背が更に伸びています。
根本が枯れ始めている?のかと思った、右から数えて二つ目の弦ですが、本日も健在でしたが、他の弦より弱弱しく見えるのは、先入観のなせる業?
従って、変色はしている様に見えるものの、弦の枝は生きてはいる様で、上の弦も現在もしっかり、伸びてはいる様です。
資料館のお花は以下の様に今回は三か所に設置されていました。(先週より二増の模様です。尚、以前お花が設置されていた他の四か所は今回はお花の設置が無いようでした)
今日は小池の中に鳥以外の生き物である鯉は見かけませんでした。
当日は見かけませんでしたが、何回も鯉一匹を小池では見かけていますので、都立殿ヶ谷戸庭園の公式情報の様に複数匹いるのか、継続して、何匹いるのか確認をしていこうかと考えています。
小池の周辺を鯉の確認で回ってみていたところ、以前から赤いものがあるなとは思っていたのですが、本日、その正体が判明しました。
どうやら、小池の落ちた人が出た時のための救急浮き輪の様でした。(昨年はなかった気がするのですが…)
夏の風物詩といえばセミかと思いますが、当日声が煩いほど聞こえていましたが、他の通路にはセミの夏の終わりの姿がありました。
八月になり、夏本番の日差しを感じられる今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。
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