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2024年、冬の庭園の様相: その10BY都立殿ヶ谷戸庭園

2024年3月18日作成

REV13

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の入り口付近の掲示板・案内板説明パネルに掲示されていた草木は以下の通りです。(数は増減なしの十個です。数は一増です。内容の詳細は別途記述します)

  1. シュンラン

  2. ユキヤナギ

  3. ボケ(白)

  4. ボケ(赤)

  5. ミツマタ

  6. アカバナミツマタ

  7. サンシュユ

  8. セキショウ

  9. キブシ

  10. アセビ

具体的な詳細は前々週からは、トサミズキ・ブンゴウメが削除され、ユキヤナギ・アカバナミツマタ・ボケ(赤)が追加された様です。

ただ、何故かしら、咲き始めましたという告知のある、カタクリについては、掲示がされていませんでした。カタクリはお花が下を向いて咲いてしまうので?、アピールポイントにならない為、掲示しないのでしょうか?チョット不思議な気がしました。

以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、冬から春に移り変わりを感じる今日この頃の草木です。

紫のお花を良く見て見ると、カタクリのお花は下を向いてしまっており、ベストショットを撮影するのが難しい状態で咲いていました。元々、こういうラグ位の咲き方をするお花なのでしょうか?別途、インターネットで調べてみてみると、やはり、掲示されている写真はお花が下を向いている様に思えます。こういう性質のお花を何というのでしょうか?

尚、講師がインターネットで見掛けたカタクリのお花は、紫色と白色であり、二色のカタクリが並んでいると、結構な趣のある感じがしましたが、都立殿ヶ谷戸庭園では紫色のカタクリしかない様で、白色のカタクリが無いのが残念な気がしています。

流石に3月中旬となり、梅のお花はほぼ終わりになりました。花木園では遅咲きの梅の木一本が未だお花を付けていますが、他の梅の木は小高い丘の上も含めて、全て、お花は散ってしまっています。来年また綺麗なお花を見せて欲しいものです。

資料館のお花はこんな感じでした。三か所からお花の位置が四か所に増えていました。三つ目の位置のお花と四つ目の位置のお花が綺麗でした。

前回の意見掲示場所に続き、新たに咲き始めたカタクリ用の俳句の投稿・掲示場所が出来ていました。

過去数週間前に見つけたボードはこんな感じになっていました。

庭園内のあちこちで春に向けて修復?が行われている様でした。

三月で未だ冬と言いながら、既に温かくなり始めており、薄着をすると依然寒く感じる可笑しな気候と感じてしまう今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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