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2024年、真夏の庭園の様相: その1BY都立殿ヶ谷戸庭園

2024年7月9日作成

REV19

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の入り口付近の掲示板・案内板の説明パネルに掲示されていた草木は以下の通りです。(数は十二個で前週と同じです。内容の詳細の違いは別途記述します)

連日、気温が35度を超える日が続出していますので、タイトルの初夏を真夏に今回から変更させて頂きます。

  1. モッコク


  1. オミナエシ


  1. カワラナデシコ


  1. オオマツヨイグサ


  1. ヒメヒオウギズイセン


  1. オニユリ


  1. ヤマユリ


  1. ヤブカンゾウ


  1. ヒメヤブラン


  1. マンリョウ


  1. オオバギボウシ


  1. ジャノヒゲ



掲示されている草木の数は12アイテムでした。内容としては前週の十二個から不変ですが、減ったのは、ガクアジサイセイヨウアジサイ・オカトラノオ・センリョウ・ミズヒキ・ヤブコウジの六個で、追加されたのは、モッコク・オミナエシ・ヒメヒオウギズイセン・オニユリ・ヤマユリ・ヤブカンゾウの六個の模様です。

以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、夏本番直前の気温に移行した暑さを感じられるようになった、今日この頃の草木です。
尚、暑いせいか、ガイドのボランティアは当日は無しと告知されていました。
定点観測している小池に流れ込む湧き水は、本日も流れる水の勢いがあり、流れる水音もハッキリしていました。ただ、水量は少し先週より少ないかなと感じました。
資料館のお花は以下の様に今回は五か所に設置されていました。(先週と同数の模様です。尚、二か所は今回はお花の設置が無いようでした)
弦系の植物(アサガオ系?)の弦の長さは、夏夏の日差しと雨とで、更に伸び、徐々に蕾が出来るのかなと言う感じまで育ってきていると思えます。お花が咲くのが待たれます。
小高い丘の上にある、イベント等が開催される紅葉亭の横にも弦系の植物(アサガオ系?)が植え付けられていました、やはり、植え付けて間が無いのか、真ん中の弦系植物が、枯れているようにも見えました。

今日は小池の中に鳥以外の生き物である鯉は当日も健在でした。

遠くの方へ泳いで行ってしまったので、写真が旨く取れませんでした。先週は偶々、滝が出来ている側だったので辛うじて写せましたが、池の広い方へ移動できる隙間が大きな石と石の間にある事に気が付きました。

尚、当日は、例の鳥は声を確認する事は出来ませんでした。引き続き注意はしていこうかと考えています。(小池も含めて、丘の上の芝生なども目を光らせていこうかと考えています)

先週告知を忘れてしまっていた、七夕飾りが受付の前と紅葉亭の中との二か所に3本の竹に設置されていました。

今後のイベントの告知が出ていました。

七月になり、夏の暑さを感じられる今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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