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2024年、春の庭園の様相: その3BY都立殿ヶ谷戸庭園

2024年4月30日作成

REV18

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の入り口付近の掲示板・案内板説明パネルに掲示されていた草木は以下の通りです。(数は十二個で三週間前より一増です。内容の詳細の違いは別途記述します)

  1. サンザシ

  2. フジ

  3. コデマリ

  4. ウマノアシガタ

  5. シライトソウ

  6. キンラン

  7. ホウチャクソウ

  8. キバナホウチャクソウ

  9. ウラシマソウ

  10. コバノタツナミ

  11. タマノカンアオイ

  12. アマドコロ

三週間前の草木の一覧は以下の通りです。三週間と少し間が空いたので基本的に全ての名前が入れ替わった様です。

  1. シュンラン

  2. ボケ(白)

  3. レンギョウ

  4. ヒトリシズカ   

  5. アカバナミツマタ

  6. トキワイカリソウ

  7. トサミズキ

  8. シャガ

  9. タチツボスミレ

  10. イロハモミジ

  11. シデコブシ

以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、春に移行して初夏の気温を感じられるようになった、今日この頃の草木です。

もし、フジがこれで終わりだとすると、かなり、風邪で休んでいた三週間の間に見る時期を今年は逸してしまった模様です。(見た目、もうフジは終わりに見えました。昨年結構長く見ていた気がしますので、今年は?です。休んでいる間に、随分と進んだ?)一部の早や咲のフジが終わり、別なフジのお花が咲いてくることを期待しますが…?

講師は田舎育ちなので、ツツジと間違えやすいですが、サツキが都立殿ヶ谷戸庭園内のあちらこちらで際き始めている様です。

温かくなったせいか、いつの間にか、萩の回廊の萩が伸び始めていました。まだまだ先の話ですが、何ヶ月か後には回廊の様に側の竹の輪を伝わって、回廊を形成されていくハズです。(目で見て涼むことは可能と思いますが、実際に回廊を内を歩いていても、昨年は全く涼しくは感じませんでした。)

資料館のお花は以下の様に二か所になっていました。

小池の金魚は、水面の表面上にみんな浮いて、楽しそうに泳いでいる様に見えました。

入り口前の掲示案内には、28日からみて、明日迄開催予定の手のひら盆栽展、五月連休中に開催予定の初夏の特等席(展示室前の芝生地を一部開放し立ち入れるようにする模様です)の案内や、マツのみどり詰みという見学会も五月中にやはり同様に開催される模様です。未だ完全に風邪が治っていないのですが、体調が再び悪くならない限りは、暖かくなってきているので、出かけてみようかなと思います。

四月下旬で、夏近くながら、薄着をすると依然寒く感じる日がある、変な天候な今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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